154歩めっ！ ページ5
俺は肉をたらふく食べ終わると片付けが始まった。
俺は食べ終わった皿を片付けると、けーじが寄ってきて、一緒に片付けてくれた。
A「けーじありがとう！」
赤葦「いや。ほぼ木兎さんが散らかしたもんだから…」
…光さんって、何だかんだで頼れるのか頼りないのか分かんないや…
赤葦「…Aさ、ちゃんと勝ち上がってきてよ」
A「愚問だね…まぁ、難しいけど頑張るよ」
壁は厚いし高い。青葉城西だってめっちゃ強いし…
言わずもがな、最大の壁である白鳥沢はきっと激戦になる事は間違いない。
A「でもさぁ…」
赤葦「ん？」
A「俺は、このチームなら全国に行けると思ってるよ」
まぁ、どのチームもか…と俺は後から付け足した。
だからこそ楽しいのかもしれない
赤葦「…Aってやっぱり凄いよ…」
A「はぁ？どこが…」
赤葦「たまに怖くならない？もしかしたら先輩達の最後の試合にしちゃうかもしれないんだと思うと…」
…確かけーじのチームに3年生は５人。
ほぼ、３年生主体のチームの中でけーじは唯一の２年生。
不安になるのも無理はない。
A「確かにたまにそう思うよ？けどね…」
赤葦「けど？」
俺は不敵に笑う。
だって今の俺も、今のチームでも負ける気がしないんだもん
A「そんな事思ってる間に作戦を考える方がよっぽど先輩の為になるよ」
赤葦「！」
A「それにけーじの先輩はそんな事思わせるぐらい頼りないの？」
すると、けーじはニヤリと笑い返す
赤葦「まさか、頼りになる先輩が多くて安心してるぐらいだよ」
A「俺も、背中を預けて安心できるやつしかいなくて、誰に頼っても良いから困んないな〜」
俺とけーじはしばらく、先輩と後輩の自慢話をしていた。
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翔和(プロフ) - 鳴神花音さん» パスワードは未だ開かずのままです(泣)更新も不定期ではありますが、頑張っていきます！！応援よろしくお願いします！ (2016年8月2日 22時) (
レス) id: 39d90454a1 (このIDを非表示/違反報告)
鳴神花音(プロフ) - パスワード、大丈夫でしたか？・・・すみません、自分1クール目しか見ていないので分かりませんが、牛島さんは私と同じ左利きだったんですね。更新、これからも頑張って下さい。応援しています。 (2016年8月2日 21時) (レス) id: 4b1af5beee (このIDを非表示/違反報告)
翔和(プロフ) - リオン様！コメントありがとうございます！スランプを抜け出せました！これからも応援よろしくお願いします！ (2016年6月22日 16時) (レス) id: 39d90454a1 (このIDを非表示/違反報告)
リオン - いつも楽しみにしています！ スランプ頑張って抜け出してください！応援しています。 (2016年6月18日 15時) (レス) id: 99b163b78f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：翔和 | 作者ホームページ：
作成日時：2016年5月24日 15時
