153歩めっ！ ページ4
A「なんだよもー…」
俺は訳が分からず、そのまま歩いていった。
日向「全国で５本の指のエース！？スゲェェェェェ！！」
木兎「だろ！？わはははは！！」
そうか、ひー君知らないんだっけ…
A「今年はアイツらですもんね…」
思い出しただけでも腹が立つ。
黒尾「チビちゃん達のところにいるウシワカは３本の指に入ってんだぜ？」
日向「３本…！？」
木兎「オイ！そんな事言ったら俺が霞んじゃうだろ！！」
リエーフ「3本ってことはあと2人いるんですよね？」
俺はこくりと頷く、何しろ今年は俺が中学の時全国行って戦った奴らが多いからだ。
黒尾「東北の�爛Ε轡献洵甼綵�の�爛�リュウ�甦愿譴劉爛汽�サ�瓠�これが今年の３大エースだ。」
A「サクサ…」
俺が準優勝まで行った時に戦った相手だ。
めちゃくちゃ腹立つ奴だし、気にくわない。
見てろ、次は俺が勝ってやる！
木兎「けー」
日向「…！」
リエーフ「おー！」
月島「よりによってそのうちの一人が宮城に…」
木兎「うぉいツッキー！！俺相手にさんざんスパイク練習したのにウシワカにビビるなんて許さん！！」
月島「ツッキーってやめてもらっていいですか？」
すると黒尾さんが続けていった。
黒尾「それにエースがトップ３だからって、チームもトップ３って訳じゃないぞ？」
木兎「そうだそうだ！！」
黒尾「まぁ、サクサのいる井闥山は優勝候補筆頭だけどな」
日向 リエーフ「「じゃあソイツを倒したら日本一ですか？」」
黒尾「！、言うねー！ヘタクソトップ２」
すると２人は一瞬固まった。
リエーフ「…日向が１番か…」
日向「研磨がレシーブもサーブも俺の方が上手いって言ってた！！」
リエーフ「ガーン！！」
A「でもまぁ、最後まで残った方が勝ちだし…ルール的には簡単だよね」
なんせ、目の前の敵を全力で叩き潰すだけ。
たったそれだけなのだ。
A「例え、それが超高校級のエースが敵だったとしても…ね。」
俺はにっこり笑う。
このチームなら、きっと…そう思い、そう願いながら…俺は遠くにある空を見た。
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翔和(プロフ) - 鳴神花音さん» パスワードは未だ開かずのままです(泣)更新も不定期ではありますが、頑張っていきます！！応援よろしくお願いします！ (2016年8月2日 22時) (
レス) id: 39d90454a1 (このIDを非表示/違反報告)
鳴神花音(プロフ) - パスワード、大丈夫でしたか？・・・すみません、自分1クール目しか見ていないので分かりませんが、牛島さんは私と同じ左利きだったんですね。更新、これからも頑張って下さい。応援しています。 (2016年8月2日 21時) (レス) id: 4b1af5beee (このIDを非表示/違反報告)
翔和(プロフ) - リオン様！コメントありがとうございます！スランプを抜け出せました！これからも応援よろしくお願いします！ (2016年6月22日 16時) (レス) id: 39d90454a1 (このIDを非表示/違反報告)
リオン - いつも楽しみにしています！ スランプ頑張って抜け出してください！応援しています。 (2016年6月18日 15時) (レス) id: 99b163b78f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：翔和 | 作者ホームページ：
作成日時：2016年5月24日 15時
