もっと！禍々しい闇鍋【APH】

🇫🇮夢 ページ6

ワンクッション
フィンさん酔ってます！それ故に歯が浮くようなセリフあり





今日もまた夜は一人か、と涙に溺れた。
彼氏のティノはここ最近四人のお友達に連れられて泥酔して帰ってくることがほとんど。しかも朝帰りばかり。
自分は夜の寂しさを埋める為にそういうサービスでも雇おうか、とも思ったが彼氏がいる身分の為辞めた。
自分がどう寂しさを埋めようと熟考していた時、不意にインターホンが鳴った。
私はそれに気づいて玄関へと足を向かわせる。
非常識な事に、玄関ドアが何度も何度も夜間だというのにノックがされてたこともあって、
足が余計に進んだ。
ドアの前に立ち、一呼吸置いてドアを開けた。

「Aしゃぁん…うぇーひっく…」

そこには泥酔しきった彼氏のティノがいた。
ティノは私に倒れる様に抱きついてこう言った。

「Aしゃんは僕のこと好きれすかぁ…？」

もちろんだ、という旨を伝える。
彼は次にこうクエスチョンを送った。

「スーさんよりもぉ…？」

もちろん、と1度目の承諾をする。

「ターさんよりもぉ…？」

当たり前、と2度目の承諾をする。

「ノル君よりもぉ…？」

当たり前だよ、と3度目の承諾をする。

「アイス君よりもぉ？」

そうに決まってる、と4度目の承諾をした。

「えへへ、Aさんだいすきぃ…」

そう言って彼はハートを飛ばしながら自分に甘えた。


＿＿＿＿＿＿
意味不明。
タイトルをつけるとしたら酔酔の酔い。

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