4 ―川西side― ページ4
俺は病室から出て、廊下のベンチに腰掛けた。
胸の辺りが、ズキズキする
幼稚園の頃から知っているAなのに、別人の様だった
“川西さん”
川西「なんやねん、川西さんって……。」
また、…賢ちゃんって呼んでくれるんやろか
山名「…賢ちゃん……」
稲田「あ、ここにおったんや…」
俺を心配して様子を見に来たのであろう山名くん達。
秋山くんが黙って俺の隣に座り、背中を擦る
その手の暖かさに、自然と涙が出る
秋山「……俺等には、Aちゃんの記憶治す事でけへん…。けど、こうやってそばにおるだけなら出来るから。」
川西「、ありがとっ……」
アホなことしてふざけてる人達だけど、辛い思いをした時にこうやって寄り添ってくれて
俺はつくづく、この人たちに出会ってよかった
と思う
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のいず(プロフ) - ぽさん» ありがとう御座います！更新遅くなり申し訳ありませんでした！！ (2018年1月28日 20時) (
レス) id: 6def257dae (このIDを非表示/違反報告)
ぽ - おもしろいです がんばってください応援してます (2018年1月27日 6時) (レス) id: 6e374958de (このIDを非表示/違反報告)
のいず(プロフ) - 、さん» あ！すみません！！報告ありがとうございます！ (2018年1月24日 16時) (レス) id: 8277eb9b2f (このIDを非表示/違反報告)
、 - オリジナルフラグ、基本的なところでしょう？ちゃんと確認の上更新して下さいね (2018年1月24日 16時) (レス) id: 549855b20e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：のいず x他1人 | 作成日時：2018年1月24日 13時
