貴方の一番星【ニョン】 (ページ4)

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『もう吸わないで下さいよ！』

私はその場で大○を没収した。

ョ「わ、わわ私っ…そ、それがないと…っ」

『ニェンから煙草でも貰ってくだ……あぁ、ニェンもか…』

ニェンは人がいても平気で吸う人。

『(副流煙がなぁ…！！)』

『いいですかニョン、もし煙をマスターが吸ってしまったりしたら＿』

《ドンッ》

『……ニョン？』

後ろには壁。

両サイドにはニョンの大きな手。

『…ニョ「返して」

低い声だった。

『ニョン…ッ』

ェ「か、返して……！」

肩を物凄い力で掴まれる。
もう逃げ場はない。

ェ「そ、そそ、それがないと、わ、ゎわ、ゎ私はッッ…」

こりゃもうダメだ。

真っ赤に充血した目

酷い息切れ

大量の汗

『……はぁ…。わかりましたよ。これだけ返します。』

そして私は少量の大○を返した。

『もし吸いたくなったら私のところに来てください。残りは私が持ってるので。』

そう言えばニョンは首を縦に振り、さっそく吸いに部屋に戻った。

『呑気な人…。』

＿＿

それから洗濯を終え、太陽は沈み、夜になった。

晩御飯をキャットマン達と作り、食べ、するべきことはもう終わった。

ョ「！…！」

『…ニョン？どうかしましたか？』

ョ「…！」

するとニョンはモジモジしながら

ョ「…ま」

『え？』

ョ「大○…く、くください…」

と。

『ああ、わかりました。私の部屋にあるので着いてきてください。』

私はニョンを自室へと連行した。

『(そういえば……)』

この人は一日に何回キマるんだろう。