３話 ページ3
数日後……
ﾊﾞﾝｯ いきなり扉が開いた
鬼宿がAの両肩をつかみ
鬼宿:A！美朱を助けてくれ！
A:どっどういうこと？！
鬼宿:美朱が倒れて今部屋で寝ている！
A分かった！
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
美朱の部屋
A:美朱？！どうしたの！？
星宿:大丈夫だ。少し落ち着いてくれ。
医官:巫女様は今、風邪で熱を出しております。また、精神的ショックやストレスもあるでしょう。
柳宿:どう？治せそう？
鬼宿:お願いだ！治してくれ！
A:治せるよ、大丈夫安心して。
Aが美朱の体にてをあてた。美朱は暖かい優しい光に包まれ、さっきの険しい表情からお題な表情に変わった。
A:もう大丈夫だよ。この先どうするか話しましょう。
柳宿:元の世界に返したほうがいいんじゃないかしら。
鬼宿:でもどうすれば、
星宿:一つだけ方法がある。太一君に会いに行こう。
ｶﾞﾁｬ 扉を開け、美朱の部屋へ入った。
Aが美朱の前にたち頭を撫でた
美朱:肉まん！！
ｶﾞﾊﾞｯ 美朱がいきなりおきた
ﾑﾆｭｯ
A:ひゃっ！ 肉まんじゃない！掴まないで！／／／
美朱が胸を肉まんと間違えた
鬼宿柳宿星宿:／／／／／
美朱:あっ間違えた。肉まんじゃなかったのか。
A:もうっ！ひどいよ！
美朱:ごめんごめん、だって肉まんよりおおきからつい。
A:なっ大きくない！
鬼宿:まぁ、美朱と比べたら天と地の差だからなぁ。
美朱:悪かったわね！小さくて！
星宿:そんな事より美朱、元の世界に戻れるかもしれない。少し遠い場所に行くようだが、安心してくれ、私たちが必ず元の世界にかえしてやる。
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かすみ(プロフ) - 、さん» わかりました。教えてくれて下さり、ありがとうございました。 (2018年3月14日 22時) (
レス) id: ec63f36494 (このIDを非表示/違反報告)
、 - 実在する人物、団体、アニメキャラ等を扱う二次創作になりますのでオリジナルフラグ外して下さい (2018年3月14日 7時) (レス) id: 222a5a396b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：かすみ | 作成日時：2018年3月13日 23時
