君と私は同居人 .:*･kentarou･*:.

○ｏ｡..:*･2話･*:..｡ｏ○ ページ2

in学校



新しい家から学校まで近いからいつもより早く学校についた



ひなこ「(人1)〜、今日来るの速いね」


これが私の親友、森田ひなこ


美勇人「お姉ちゃん〜」


こいつがひなこの弟、森田美勇人

私の弟と同い年




しばらくすると



女子「ｷｬ───(*ﾉдﾉ)───ｧ」


女子「謙太郎〜♡」




(人1)「相変わらず、うるさいね」



ひなこ「ね〜、まぁかっこいいけど」



(人1)「カッコいいか？」



ドンっ(誰かとぶつかった音)



(人1)「すいませんっ」


と言いながら、恐る恐る顔を上げた


謙太郎「ああ、全然いいよ。


ちょうど、永瀬さんに用事にあったから良かった」


女子からの目線が痛い………………




(人1)「あのぉ…用事って」


あの、安井君が私に用事？



謙太郎「今日からよろしくね」



(人1)「はぃ？」










全ては、ここからの始まりだった………………

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