私に執事が居たなんて…… Ryousuke.Nozomu.Ren

.:*･3話･*:. ページ3

女子「ｷｬ───(*ﾉдﾉ)───ｧ」



あー、さっきから叫び声はおさまらないどころか大きくなっていく





(人1)「ある意味どっちもうるさい……((ﾎﾞｿｯ」





あれから私と、妃愛は勝利さんの話を聞いている





妃愛「うわぁー、勝利！



勝利の大好きなレインボーボーイズがそこに来てるよ」




妃愛がそう言うと勝利さんの顔が真剣な顔から明るくなった




勝利「本当だ！」



おいおい、執事ですよ。お嬢様の前でそんなタメ語を……





妃愛「はぁー、それにしても



レインボーボーイズがかなり近づいてくるよ」




確かにそうだ




私達とレインボーボーイズの距離は5ｍくらいになる









4ｍ









3ｍ









2ｍ









1ｍ








(人1)「えっ？」






私達とレインボーボーイズの距離はわずか50cm







勝利「お嬢様達に何かごようですか？」





そうだよね、そうだそうだ






(？)「「「お嬢様、これから私/俺/僕達が執事でございます」」」





？？





これからって妃愛には勝利さんや運転手の健人さんがいるよ？






私達の頭の上にいっぱい？が浮かんだ……

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