9人の愛するプリンセス

（３） ページ4

in 放課後


(人1)「帰ろー」




私は、何回も言ったのに(人2)は、返事をしてくれない




変に思って(人2)の目線の先の校門を見るとリムジンが2台あった






1台の方のリムジンのナンバープレートが向家になっていた






(人1)「あっΣ(ﾟ□ﾟ)」


はるか「……」


もう1台のリムジンは広島家かと思いきや違った



もう1台のリムジンから9人の男が降りてきた



はるか「あっ……("⊙Д⊙")えっ!!」


はるかの家族にここがバレたのか


気にしてるよね




(人1)「はるか、大丈夫だよ……早く逃げよ」



はるか「(╬`⊙д๏) ﾊｧ?早く向こう行こうよ」


何言ってんだこいつ、向こうに家族がいるんだぞ、あの家族だぞ

もしかしてあんな家族を認めたとか？……いや、そんなことない！



(人1)「何言ってんの、早く逃げよなきゃ家族くるよ」


はるか「(´･ω｀･)ｴｯ?でも……」


はるかは、悲しそうな顔をしてた


(人1)「でも、何」


そう言い(人2)の手を引っ張ると



はるか「む、向こうにセンセーションズがいるの!!!!!!!!!!!!!!!……多分……」



(人1)「 (・.・乁))｡｡｡｡｡..... .....｡｡｡｡｡((厂・.・) ﾄﾞｺｰ?」



はるかが好きだから、センセーションズは、知っていた



はるか「行ってみよ!!」


(人1)「えっ、でも……」




こう言った時にはもう遅く、気がつくとセンセーションズ達の前に居た

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