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そんなに大事ですか? ページ7

THside

グクが、出ていった後少したった後に玄関からドアの閉まる音がした。

グガ?マジで?

ユンギヒョンが立ってドアに向かっていった。

TH「あっ、ヒョン!僕も行きます。」

YG「あぁ。」

ヒョンとグクの部屋に入る。

寝てるんだけどw可愛い

え、でも待って。

TH「じゃあ出てったのってまさか···。」

俺達は急いでユンギヒョンの部屋に向かった。

YG「クソッ!!どこ行きやがった!」

ユンギヒョンが、走って玄関まで行った。

「ヒョン!」

俺もその後を追いかけて行った。


もう既にユンギヒョンはいなくて傘を2つ持って急だ。


歩いていると目の前に警察の車があった。

でももう、動き出していた。

パトカーを見ていると海辺から声が聞こえた。

「何だよ他の人に貰います。って!!」

「約束しただろ!」

ユンギヒョンだ。


2人の後ろから傘を差した。

TH「風邪ひくよ?」

Aちゃんは「ありがとう」と言うけど
その顔はかなり悲しそうな顔だった。

帰る場所がなくてホテルに泊まることにした。

俺はユンギヒョンとAちゃんが着れる服に自分の服を取りに宿舎までかえった。


JK「ヒョン!どこ行ってたんですか?」

TH「何処でもいいでしょ。」

あえてグガを冷たく接し急いで用意をした。

JK「ヒョ、ヒョン?どこ行くんですか?」

TH「Aちゃんとユンギヒョンとホテルに泊まることにしたの。その方がいいでしょ?グガにとっては。」

JK「待ってください、」

TH「なんだよっ!」

JK「そんなにあの子が大事ですか?」

TH「お前さAちゃんにキツイ言い方したんでしょ?いい加減にして。」

JK「で、でも。」

TH「でも何?あの子は15歳だしましてや愛も知らないんだよ?なのにどうして冷たく接するのさ。」

JK「···」

TH「もういいよ。2人を待たせてるから行くよ。」




TH「お待たせぇー!」

YG「おせぇー。」

「ありがとうございます。」

YG「じゃあAさ風呂入ってくれば?」

「うん!分かった。」


パタパタパタ


TH「ヒョン···グガが、『あの子の事がそんなに大事ですか?』って言ってきたからついカッとなって怒鳴っちゃったんです。
俺、俺、どうしたら···」

YG「大丈夫だ。俺だってそんな事言われたら怒るよ。だから大丈夫。」


「ユンギさん?」

YG「おま、なんて格好してんだ···//」

「一緒に入らないの?」

YG/TH「は?」

「え?」

TH「じゃあ俺が、ウエッ」

YG「やめろ笑一緒に入るのはまた今度な笑」

嫌い→←行き場がない。―追記―



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ベリー(プロフ) - にゃんにゃんさん» ありがとうございます! (2019年4月30日 15時) (レス) id: c626a3a2cb (このIDを非表示/違反報告)
にゃんにゃん - こういう話好きです! (2019年4月30日 12時) (レス) id: 68bbdaa9a3 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ベリー | 作成日時:2019年4月27日 0時

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