ASLの姉になったのは海賊の船長 (ページ10)

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私だけ仲間はずれじゃん？酷ーーーい(棒) ページ10

A「あぁー！ルフィ！やっと帰ってきたー、良かった大丈夫そうだね！」

ルフィ「どこが大丈夫なんだよｯｯ！！なんで俺を置いてったんだよ！酷いぞ、A！！」

A「いや、あれは私が手を貸しちゃダメなやつぅ⤴」

ルフィ「ウゼェ！！」

A「酷い！？」

さっきからずっっっっっっっとルフィのこと待ってたのにウゼェって酷くない？？

そりゃさ、1割くらいは悪かったかなって思ってるけど、私悪くなくない？だって、私もアレやったよ？

エースと仲良くなかった時

それを私が助けちゃ、私が可哀想じゃない？私だってやったのに…あ、つい本音が……(๑＞؂•̀๑)ﾃﾍﾍﾟﾛ

A「まぁ、ルフィ。これから気張ってけよ！私は影ながら応援してるね！！」

ルフィ「俺は絶対エースと友達になるんだ！！！」

A「よっ！その意気だ！！」

それからルフィは頑張った

何度も何度もエースの後を追っかけてっては突き放され追っかけてっては突き放されの繰り返し

ずっっっっっっっと続いてる

それでね、私途中いなかったシーンがあったんだけど………………

私が居なかったのも悪かったんだよ………………

A「なんで、そんなに仲良くなってんの？え？私だけ仲間はずれ？え？」

エース「別に仲良くねーよ！！」

ルフィ「A！！俺、エースと友達になったんだ！！すごいだろ！」

A「いや、うん。すごいからさ、ここに至るまでの過程を教えてくんない？

サボ」

サボ「おう！！」

エース・ルフィ「「俺じゃねーのかよ！！」」

A「だって、サボの説明の方が分かりやすいし」