ASLの姉になったのは海賊の船長 (ページ14)

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時が経つのは早いものページ14

A「はぁぁぁあああ！！疲れたー！！」

ルフィ「クッソー、俺捕まってばっかだったぞ！！！」

サボ「ルフィ、それはお前が遅いからだ」

ルフィ「俺は遅くねぇ！！」

エース「でもお前が1番多く鬼になっただろーが！！」

ルフィ「う、うるせぇ！！」

ついさっきまで、皆で鬼ごっこをしていた

明日私はいなくなるから

月日が流れるのは早いものでもう2年経ってしまった←早いとか言わないで

私は16、エースとサボは12、ルフィは9歳になった

まぁ生活は今までと変わらないけどね〜

それで、私といるのが最後だから、記念になにかしようってことになって、鬼ごっこをしていたのだ

A「もう汗で身体中びしょびしょだわ、早くお風呂に入りたいー」

ルフィ「俺も入る！！」

A「ほんと？じゃあ一緒にはいろー！」

ルフィ「おう！いいぞ！！」

エース・サボ「「いや、ダメだろ！！」」

なんだコイツら、声合わせて仲でも良くなったのか？？？

サボ「いやいやいや、流石にダメだろ！」

エース「Aも誘うんじゃねーよ！ルフィ！お前もおう！とか言ってんじゃねーよ！！」

A・ルフィ「「えー、なんで？」」

A「あ！分かった！みんなで入ろう！そーすればいいでしょ？最後なんだしいいじゃーん！！」

エース「ｸﾞｯ……お前、それは卑怯だぞ」

A「……最後なんだし？」

サボ「……最後か…」

A「そう最後なの！だから、一緒にはいろーね！！」

ルフィ「いいじゃねーか、早く帰って入ろーぜ！！」

A「よぉ〜し！出発！いざ、マイホーム！！」

その後、皆で仲良くお風呂に入りました

A「ほんじゃ、私行くねー！じゃーねー！！」

ルフィ「元気でなー！！Aー！！俺もあとから追いつくからなー！！」

エース「元気でいろよな！それから俺は、お前に追いついて、そんでいつか、追い越す！！」

サボ「体に気をつけろよー！！俺も直ぐ行くからなー！！」

A「おーーーう！！待っててやってもいいよー！！！」

エース・サボ「「なんで上から目線なんだよ！！！！」」

A「まぁまぁ！！そんじゃまぁ、また会おうねー！！んで、いつか宴するぞー！！！」

私は見えなくなるまで、手を振り続けた

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サボが居なくなるのは、Aが行った後ってことでお願いします！！