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〜姫川side〜
その後色んな話をして案内してもらってると
??「あ!!」
坂本「誠司、うっさいぞ」
姫川「びっくりしたァ……」
小林「あ…や…すいません……」
坂本「おい…お前も隠れなんなや」
姫川「……」
見つめ合う2人
坂本「……なんか言えや!!」
小林「あ…!…小林誠司です!」
ぺこ
小林「あ、どーも、」
坂本「Aお前は?」
姫川「へ?」
坂本「誠司はしたやろ」
坂本「自己紹介」
坂本「お前は?」
小林「あ!そんな無理に…」
姫川「…か…わ…」
小林「え?」
姫川「姫川…A…で…す…」
小林、坂本(かわいい…)
小林「小林誠司です!」
姫川「…しってます……」
坂本「なんで2回ゆったん?」
小林「大事なことなので!」
小林「捕手ですよね?」
姫川「ほしゅ…です」
小林「やった!練習一緒!」
坂本「残念ながら誠司、今日は一緒ちゃうよ?」
小林「え?」
坂本「今日は顔合わせ練習は明後日からやったよな?」
姫川 うなずく
小林「えぇーーー」
コーチ「おう!誠司ここおったか!練習行くぞ!」
小林「やだぁ!」
コーチ「はいはい〜!」
姫川「嵐みたいな人…」
坂本「お前全然喋らんやん」
姫川「だって…緊張するもん…」
坂本「じゃあはよその人見知り克服せなな」
姫川「……人見知り……ではない…」
坂本「…聞かんどく…」
その話がいつか笑い話みたいに話せるとええな
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土曜日投稿できなくてすいません!
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作者名:a | 作成日時:2023年7月29日 20時