検索窓
今日:12 hit、昨日:22 hit、合計:15,726 hit

6 ページ6

〜姫川side〜

その後色んな話をして案内してもらってると


??「あ!!」



坂本「誠司、うっさいぞ」


姫川「びっくりしたァ……」


小林「あ…や…すいません……」


坂本「おい…お前も隠れなんなや」


姫川「……」


見つめ合う2人


坂本「……なんか言えや!!」


小林「あ…!…小林誠司です!」


ぺこ


小林「あ、どーも、」


坂本「Aお前は?」


姫川「へ?」


坂本「誠司はしたやろ」

坂本「自己紹介」


坂本「お前は?」


小林「あ!そんな無理に…」

姫川「…か…わ…」


小林「え?」


姫川「姫川…A…で…す…」


小林、坂本(かわいい…)


小林「小林誠司です!」


姫川「…しってます……」


坂本「なんで2回ゆったん?」


小林「大事なことなので!」

小林「捕手ですよね?」


姫川「ほしゅ…です」


小林「やった!練習一緒!」


坂本「残念ながら誠司、今日は一緒ちゃうよ?」


小林「え?」


坂本「今日は顔合わせ練習は明後日からやったよな?」


姫川 うなずく

小林「えぇーーー」


コーチ「おう!誠司ここおったか!練習行くぞ!」



小林「やだぁ!」

コーチ「はいはい〜!」




姫川「嵐みたいな人…」


坂本「お前全然喋らんやん」


姫川「だって…緊張するもん…」


坂本「じゃあはよその人見知り克服せなな」


姫川「……人見知り……ではない…」




坂本「…聞かんどく…」




その話がいつか笑い話みたいに話せるとええな

━━━━━━━━━━━━━━━

土曜日投稿できなくてすいません!

続く  (更新停止中) お気に入り登録で更新通知を受け取ろう

←5



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (33 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
239人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:a | 作成日時:2023年7月29日 20時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。