夢 ページ48
あなたSide
専門学校にかよって
ようやく美容師に。
颯はテレビ等によく出るようになって、
忙しいみたい
今はクボリサさんのところでずっと働かせてもらってる
家からも近いから
ありがたいーー！ww
『Aー！お客さんー』
｢あ！はい！｣
今では指名(?)をしてもらえるようにもなりました
『今日は思いっきり切ってもらいたくて』
｢私が切ってもいいんですか？！｣
『ぜひ切ってもらいたいです！』
『うわー！すごい！』
｢カラーはベリーピンクでしたよね？｣
『はい！可愛くなれますかね？』
｢元が可愛いんですから何しても可愛いです！｣
『え！かわいい！ありがとうございます！』
｢いえいえ！こちらこそまたの御来店お待ちしてます｣
自分指名の仕事は全部終わった
でもまだ19:00
颯今日もレッスンって言ってたなー
『Aー？電話鳴ってるよ？』
｢あ！はい！｣
あ、颯からだ
｢もしもし？颯？｣
『Aー。』
｢どうしたの？｣
『たすけ、て』
｢え？ちょ、え？｣
『い、え、』
｢颯？！｣
｢クボリサさん！！！｣
『なにー？』
｢颯が！！！颯が！！！｣
『颯になんかあったのね、指名の分終わってるしはやく颯のところいってあげて』
｢ありがとうございます！！！｣
ﾊｧ､ﾊｧ､ﾊｧ
ｶﾞﾁｬ
｢はやて？！？！？！｣
颯｢ふふふwおかえり｣
｢ただいま！大丈夫？！｣
颯｢なにが？｣
｢助けてって！｣
颯｢オムライス作ってたら指切った｣
｢それは痛いね、でもほんとにそれだけ？w｣
颯｢会いたかった｣
｢でも、私も仕事だから、｣
颯｢じゃあやめてよ。｣
｢え？｣
颯｢俺の収入だけでも、裕福にとはいかないけど暮らせる。｣
｢でも颯に負担がかかるでしょ？｣
颯｢Aのためなら頑張れる。だめ？朝早いし、夜遅いから全然会えないんだもん。｣
｢わかった、明日クボリサさんのところ行くね｣
颯｢俺もレッスン終わりにいくから待ってて、｣
｢はいはいw｣
颯｢あとね、｣
｢ん？｣
颯｢オムライスうまく出来たのー！｣
ほんとに可愛い。
｢じゃあ食べよっか｣
颯｢うん！！！｣
｢ご馳走様｣
颯｢はい！｣
｢じゃあお風呂上がったらお皿洗うから置いといて？｣
颯｢はーい｣
｢あがったよ｣
｢颯はもう入ったの？｣
颯｢うん！｣
｢じゃあ洗うか｣
ｷﾞｭｯ
｢なにー？｣
颯｢なんでもない。｣
そう言いながらもｷﾞｭｯってするのをやめない
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Mifuyu(プロフ) - こゆさん» かける時が来たらかきますね！ (2018年1月29日 21時) (
レス) id: 1e13402b9f (このIDを非表示/違反報告)
こゆ(プロフ) - 是非みてみたいです! (2018年1月29日 21時) (レス) id: 574fac9b91 (このIDを非表示/違反報告)
Mifuyu(プロフ) - こゆさん» 授業中抜け出して、みたいなのでも良ければこの小説に組み込めると思います(汗 (2018年1月29日 20時) (レス) id: 1e13402b9f (このIDを非表示/違反報告)
こゆ(プロフ) - 颯くんに拐われてほしい…。です! (2018年1月29日 20時) (レス) id: 574fac9b91 (このIDを非表示/違反報告)
Mifuyu(プロフ) - こゆさん» ありがとうございます！！リクエストは話に組み込めたらそのまま組み込みたいと思ってます！もし組み込めなくても短編集など作ってやりたいとは思うので是非言ってくださるとありがたいです！ (2018年1月29日 20時) (レス) id: 1e13402b9f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Mifuyu | 作成日時：2018年1月28日 22時
