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Aside
その後解散した。
でも、
私は何があったのか知りたくて、
タケシの部屋に行った。
A「…それで、何があったのか、知りたくて。」
タケシ「明日スモーキーにも言うが、
Aには先に伝えることにするよ。」
そしてタケシは私の方を向いた。
タケシ「今日、」
タケシ達が行ったのは、
昔蘭丸が暴れ、閉鎖になった駅。
そこに待っていたのは、
コンテナ街の抗争のときと
同じ景色だったらしい。
ロッキーは蘭丸と闘ってて、
来た時にはSWORDが揃っていた。
ロッキーはもう血塗れで、
白い服が、
真っ赤に染まっていたらしい。
タケシは、
蘭丸と、DOUBTだけだと思っていたけど、
他にも、
前、無名街を燃やした犯人の、
MIGHTY WARRIORSも居たらしい。
何でこんなにグループが協力していたのかは、
その後の話だった。
ついに蘭丸が倒れた後、
一台の車がSWORD達の前に止まった。
そして一人の男が出てきた。
タケシによると、
恐らくその男は
九龍の1つの会の頭だと思われた。
そして蘭丸を蹴り飛ばし、
それをコブラが口を出して止めた。
そんな態度をするコブラに向かって、
男はたくさんの脅しを掛けた。
「大人の喧嘩、教えてやる」
「それでもウチと構えるか。」
コブラは男を蹴り飛ばし、
「これが答えだ」
と男を睨んだ。
それに伴い、
SWORD全員は、立ちはだかった。
タケシ「それで、次の相手は九龍になったって訳だ。」
A「そっか…。」
タケシ「大丈夫。必ず俺らが九龍を潰す。」
そんな時に、
「力を合わせて九龍を潰そう。」
と、自信を持って言えない自分が悔しい。
こんな身体で、
これからどうすれば…
A「ｺﾞﾎｯ…ｺﾞﾎｯ…!」
タケシ「A!」
いつもより少し激しい量の血が出て、
タケシにタオルで拭いてもらった。
タケシ「…大丈夫か?」
すこし落ち着いてから、
タケシに、向かって頷いた。
タケシ「お前まで、スモーキーみたいにはなって欲しくない。」
と、タケシは涙を流した。
そんなタケシを見て、
私も涙が溢れ出てきた。
なってしまった事は、
もう治せない。
治せるとしても、
限りがある。
A「タケシ…」
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あい(プロフ) - ルルさん» 更新楽しみに待っています！ (2018年7月30日 22時) (
レス) id: 6a8167697e (このIDを非表示/違反報告)
ルル(プロフ) - 皆さんお久しぶりです。作者のルルです。実は…、この作日をタブレットで書いていたのですが、壊れて更新できなくなって…、なのでこっちの新しい方のアカウントでつくらせてもらってます。本当に申し訳ございません…、良かったら見てください。 (2018年6月26日 17時) (レス) id: e31560dd54 (このIDを非表示/違反報告)
*玲奈*(プロフ) - 続き楽しみに待ってます！ (2018年6月20日 20時) (レス) id: f130f8fd8a (このIDを非表示/違反報告)
あい(プロフ) - 楽しみにしています！ (2018年6月5日 7時) (レス) id: 6a8167697e (このIDを非表示/違反報告)
ルル(プロフ) - 佐野あいさん» お待たせしました＜（＿ ＿）＞更新再開します。 (2018年6月2日 18時) (レス) id: d552f6212c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ルル | 作成日時：2018年3月10日 23時
