【A３】自分はやりたくないんです系男子

17話 ページ24

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もう4年もやったからか運動会には慣れた


どうやら借り物競走中の様子



僕は出場しないため、〇と話をしていた、その時



〇の体操着がﾁｮﾝﾁｮﾝと引かれた



なんだろうとおもい、〇の後ろを除いてみると



そこには小さなおん…男の子？がいた



??「どうしたの？〇に何か用があるのかな？」ﾆｺｯ



小1だと思うから怖がらせないように優しく言った



すると男の子は何かが書かれた紙をこちらに向けてきた



どうやらこの子は借り物競走でのお題、上の学年のイケメン…を借りに？来たのだろう



…確かに〇はイケメンだからね……



??「えーっと、君は〇を借り？たいの…かな？」


僕がそう聞くと男の子はコクッと頷いた



??「そっか〜、あっ君のお名前は？」



男の子「…名前……、蒼葉。茅ヶ崎、蒼葉」



蒼葉…か。



??「良い名前だね」ﾆｺｯ



男の子「…！……あ、りがとう」ｶｧｧ



名前を褒めると蒼葉くん？は顔を真っ赤にさせた



??「あっ僕の名前は月岡 紬。で、君が一緒に来て欲しいこの人はたーちゃ……高遠 丞。よろしくね」ﾆｺｯ



蒼葉「…！……うん、よろしく」ﾆｺｯ



丞「おい、お前。俺に用があんだろ」



蒼葉「ﾋﾞｸｯ……ｺｸｯ」



丞「そうか、なら早く行かなきゃやばいんじゃないか？」



たーちゃんが言われて気づいた、確かに今は競走中だから早く行かなければならない



紬「あっ長々と話してごめんね。早く行ってきな？」


そう言うと蒼葉くん？は頷き、たーちゃんの手を引いて走っていった




…それにしても、あの子って性別どっちなんだろ……


っと悩むつむぎんであった




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期間限定の万ちゃん出したんでやる気満々なユイです＼└ (' ω ') 」//／

更新、頑張ります(´-ω-)

口調わからない…

恐らく全然違いますが許して下さい…(￣▽￣;)

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