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5話 ページ6

トニーside

今日で彼女を監視して3日目。
ようやく最終日を迎えた。


この2日間、これといった功績は何一つなかった。

最終日はフューリーとエージェントロマノフと
一日ずっと監視をする事になって、今は3人
同じテントでモニターを眺めている。


「スターク、ロマノフ任務に付き合ってくれて助かった。

感謝する。」


「僕はまだ、アベンジャーズに入るつもりは無い

だが、どんな事をするのかわ大体分かった。」


「あなたも随分と手強いわね…。」


「僕は既にアベンジャーズ以上のものを持っているし

無理はないだろう。?」


「スターク、この子について何か分かったことは?」


フューリーは2人の話を無視して強引に会話を続けた。


「あぁ、それなら1つ、彼女超能力者かなんか?」


「そんなはずは無いが…」


「目が合うんだよ、その…モニター越しに。」


嘘は言ってない。いや寧ろこれは紛れもない事実だ。


頼まれて作ったカモフラージュ出来るカメラと
超小型の盗聴器。

彼女はそれに気づいているのかもしれない。


「バレていても構わない。結局最後には会う。」


「大胆だな…。」


フューリーの考えはよく分からないが、頼まれて作った

翻訳機能付きの盗聴器。

これ意外と使えるな。家に帰ったら改良しよう。

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みす(プロフ) - あわさん» コメントありがとうございます…!楽しんでいただけて何よりです!続編も作成中なので気長に待っていただければ嬉しいです。引き続きよろしくお願いします! (2022年8月3日 17時) (レス) id: f014233af7 (このIDを非表示/違反報告)
あわ - 楽しく読まさせてもらってます!更新楽しみにしております! (2022年8月3日 2時) (レス) id: 6d25826f7f (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:みす | 作成日時:2022年7月19日 1時

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