2話 ページ3
ナターシャside
今日から、私はある任務で日本に来ている。
長官に誘われ渋々ついてきたトニーも。
まだその任務の内容は伝えられていないけど。
SHIELDの長官が出向くくらいだ、相当重要な任務のはず。
「おいおい、こんな山奥まで来て何をするんだ?」
トニーはもう既に飽きた様子だった。
『日本は銃社会じゃないけど、私たち本当に必要なの?』
「頭の回転が早くて、口が上手い人なら誰でもよかった
でも、アベンジャーズの候補というのが条件だ。」
さっきまで、面倒そうに後ろを歩いていたトニーは
その話を聞いて、更に歩くスピードが下がった。
「着いたぞ、今日から対象をここで監視する。」
そこには、5つほどテントが立ててあり
SHIELDの職員も数人いた。
「職員も居るが、2人も対象を監視してもらうことになる。
そこの2つのテントは自由に使え。」
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みす(プロフ) - あわさん» コメントありがとうございます…!楽しんでいただけて何よりです!続編も作成中なので気長に待っていただければ嬉しいです。引き続きよろしくお願いします! (2022年8月3日 17時) (レス) id: f014233af7 (このIDを非表示/違反報告)
あわ - 楽しく読まさせてもらってます!更新楽しみにしております! (2022年8月3日 2時) (レス) id: 6d25826f7f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:みす | 作成日時:2022年7月19日 1時