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11話 ページ12
あれから数日が経った。
今日はいよいよアメリカに行く日だ。
S.H.I.E.L.D.に入る件については正直何も考えていない。
私にはここ日本に住む場所があるし、
今回はアメリカへ旅行に行く気持ちでいる。
いざ玄関に鍵をかけようとした時
目も開けられないほどの風圧と凄まじい光が差し込み、
それと同時にとんでもない爆発音がして
私は思わず尻もちを着いた。
辺りが静まり、恐る恐る目を開けると
『嘘…。どういう事』
目の前にあった家は、先程の家と何の変わりもなかった。
ただ家の中に入ると、家具や本棚は煤まみれで
２階の床は崩れ落ちていた。
その直後、またしても光に包まれた。
でも今度は私もよく知っている虹色の光だった。
『はぁ…父上からのお呼び出しね。』
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みす(プロフ) - あわさん» コメントありがとうございます…！楽しんでいただけて何よりです！続編も作成中なので気長に待っていただければ嬉しいです。引き続きよろしくお願いします！ (2022年8月3日 17時) (
レス) id: f014233af7 (このIDを非表示/違反報告)
あわ - 楽しく読まさせてもらってます！更新楽しみにしております！ (2022年8月3日 2時) (レス) id: 6d25826f7f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みす | 作成日時：2022年7月19日 1時
