☆ ページ12
｢ん。これでよし。｣
真｢ありがと。てか器用だよな〜Aって｣
｢そう？？普通じゃない？？｣
真｢器用だよ。な？やっすー｣
安｢ん？あぁ。器用だな〜｣
｢なんか謙太郎が言うと嘘っぽいwww｣
安｢酷くね？｣
｢だってなんか軽いし？www｣
安｢軽くねーし笑｣
真｢どうでもいいから早く準備しろwww｣
安｢はーい｣
────────数分後
安｢終わりました〜さなぴー｣
｢あ、ネクタイ曲がってますよ？｣
安｢え、あ、ありがと…｣
｢いえいえ。｣
真｢なんで照れてんだよ？｣
安｢ばっ！！？照れてなんかない！！？｣
真｢耳まで真っ赤だぞ？｣
｢あ、ごめん。嫌だったよね？ごめんね｣
安｢い、嫌ってわけじゃなくてだな！？
さなぴーは黙って！？｣
真｢はいはい｣
｢じゃあなんでそんなに焦ってるの？｣
安｢なんでって…それは…｣
真｢……はぁ。Aこれから言うことは他の奴らには言うなよ？｣
｢え？うん。｣
真｢俺らはAの事を好きだって事。｣
｢え？好き？？友達としてでしょ？？｣
真｢いや、友達以上としてだ。｣
｢っ……｣
安｢さなぴー内緒なんじゃ！！｣
真｢やっすーそれを最初に言えることじゃないよな？www1番にバラしたくせにwww｣
安｢ぐっ｣
｢い、いやいや、ま、マネージャーだよ？｣
真｢俺はマネージャーだとしても好きだよ？｣
｢なっ……///｣
安｢まぁ、そーゆー事｣
真・安｢｢好きだ｣｣
｢っ/////｣
真｢これまで通りで話そう。変に意識されても困るから。｣
安｢どんなに好きな人でも平常心は保つから大丈夫安心して？｣
｢わ、わかった！！｣
安｢というか俺ら仕事は？？｣
｢あ、お昼前からです｣
真｢了解。｣
安｢じゃあお昼までのんびりするかー｣
｢そうだね。｣
真｢というかAクマひどいよ？｣
｢え？あー、ここ最近寝てないからかな？｣
安｢昨日なんかすぐ寝てたのに？｣
｢うん。寝れるんだけどなんか怖い夢見ちゃってすぐ起きるんだよね。｣
安｢ホットミルク作って飲んだら？｣
真｢それか何か買ってこようか？｣
｢あ、いやいや、いいよ！？そこまで酷いものじゃないから。｣
安｢じゃあお昼まで寝とけ｣
｢えぇ？｣
真｢そうだな。｣
｢ね、眠くないよ？｣
安｢いいから寝ろ。｣
｢うーん。わかった……｣
真｢ん。ブランケット｣
｢ありがと。｣
安｢昼前になったら起こすから。｣
｢わかった。｣
真｢うん。おやすみ｣
｢おやすみ。｣
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kaori02081106(プロフ) - 更新して欲しいです！ (2019年1月9日 17時) (
レス) id: f42da0526d (このIDを非表示/違反報告)
レモンスカッシュ(プロフ) - kokoaさん» 全くキツくありませんよ！！ご指摘ありがとうございます！ご感想ありがとうございます！ (2018年4月7日 1時) (レス) id: 943d78b85f (このIDを非表示/違反報告)
kokoa(プロフ) - 大丈夫です！私も、少し聞き方がきつく聞こえてしまいませんでしたか？お話面白いです！ (2018年4月7日 1時) (レス) id: c60d5c34fb (このIDを非表示/違反報告)
レモンスカッシュ(プロフ) - kokoaさん» 素で間違えてました。すみません (2018年4月7日 0時) (レス) id: 943d78b85f (このIDを非表示/違反報告)
kokoa(プロフ) - ページ3のあらんの「あ」って文字化け防止のためですか？ (2018年4月7日 0時) (レス) id: c60d5c34fb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：レモンスカッシュ | 作成日時：2018年3月30日 15時
