初恋廉愛 N.Ren × J.Yuta

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「玄樹ーーー！」





凄い勢いで勇太さんが入って来た。







「だ、大丈夫か？」




「大丈夫だよ、ほら〜」







にこって笑うおにぃを見て、安心したようにおにぃの頭を撫でる勇太さん。



な、なんか、、、カップル感が、、、








「あ、Aちゃん居た！待っててって言ったのに居ないから心配したよ？」





『あっっっ、、ごめ…「別に俺いたから大丈夫やったし。」







廉に遮られる。




あれ？今度は廉と勇太さんが喧嘩しそう？？？？







「A、行こうか。」






言い合いをしてる２人に気付かれないようにこっそり、部屋を出た。




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