4話 ページ6
放課後帰っていると
？「あれ？Aちゃんやん」
「丈くん！！」
藤原「久しぶりやな〜」
「久しぶりだね〜最近調子どう？」
藤原「なんか軽ない？笑」
「え、そんなことないよ！」
藤原「なんかええことあったん？あ、みっちーやな！」
「いや、いいことはないけど。ってなんで駿佑出てくるの！？」
藤原「大好きやもんな〜みっちーのこと」
「うるさい」
みなさんお馴染みの藤原丈一郎くんです
なぜ私達は知り合いかというと、たっまたま駿佑と歩いているところを見られ、しつこく関係を聞かれ意気投合してしまい
仲良くなりました！！！！
藤原「可愛いね〜必死になってて」
「必死になってません」
藤原「顔真っ赤やで？」
ニヤニヤしながら私の顔を覗いて頭を撫でる丈くん
見られたらやばいですよ。あなた一応ジャニーズでしょ？
と言ってもここは人通りがあまりない道。今も全く人がいない
夜遅い時はここは通らないけど、近道だからたまに通ってる
道「丈くんその手離してください」
藤原「え？なんて？」
道「離してください」
藤原「痛い痛い痛い！！ごめんごめんごめん！！」
「駿佑！どうしたの？」
道「どうしたのはこっちのセリフだよ…」
「なんか帰ってたら丈くんがいた」
藤原「運命やな〜」
「それは嫌だ」
ナイスタイミングに現れた駿佑。なんかちょっと機嫌悪いけど、まぁいいか
丈くん腕痛そう…可哀想に
道「帰るよ？」
「あ、待って今日親いないのか…」
道「あ、月イチ恒例の」
道「「親だけで外食」」
「まーた置いていかれるんだよ私たち」
道「まぁええんやない？親は親で楽しみたいだろうし」
「ほんっと仲いいよね…」
道「俺らもな！」
と言って肩を組んでくる駿佑
うん、まぁ確かに仲は良いよね。私達も親も
でも複雑な気持ちになる。幼なじみっていう壁が
藤原「お二人さん、俺のこと忘れてない？」
道「「あ、」」
藤原「まぁええけど！？俺ももうそろそろ行かなきゃやし！？じゃあな！」
道「キレてる…あ、さようなら」
「丈くんばいばーい！」
丈くんが見えなくなるまで手を振ってようと思うと
道「行くよ」
「あ、ちょ、」
道「別に手振らなくてもええやん。見てないんやし」
「いや、何となく？」
道「ムカつく…(ﾎﾞｿｯ」
「なんて？」
道「別に」
ちょっと不機嫌？？？
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 515人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
蒼空(プロフ) - 星楽さん» そうですね笑私同い年ですけど、あんなかっこよくて美しすぎる同級生なんて他にいるはずがないんですよね笑 (2019年9月1日 0時) (
レス) id: 5b7268a9df (このIDを非表示/違反報告)
星楽(プロフ) - 蒼空さん» あんなにかっこいい先輩、他にどこにいるのか。っていうとこですね笑 (2019年8月31日 23時) (レス) id: e5d2e5ce12 (このIDを非表示/違反報告)
蒼空(プロフ) - 星楽さん» みっちーの幼なじみなんて、前世でどれくらいの徳を積めばいいのか… (2019年8月31日 23時) (レス) id: 5b7268a9df (このIDを非表示/違反報告)
星楽(プロフ) - 蒼空さん» そうなんですよ…歳は大して変わらないのに…… (2019年8月31日 21時) (レス) id: e5d2e5ce12 (このIDを非表示/違反報告)
蒼空(プロフ) - 星楽さん» そうですよね笑私もいつも書いてて思ってます笑 (2019年8月31日 21時) (レス) id: 5b7268a9df (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：蒼空 | 作成日時：2019年6月11日 19時
