26話 ページ30
理沙「ちょっとうるさいwww」
「は…？え…？」
理沙「おーい！大丈夫？あ、ツーショットの方がええよね。はい」
「え…ガチじゃん…うそん…」
理沙「黙っててごめ〜ん」
と言っててへっとかキャラじゃないことしてる理沙
その前で口を開けたまま固まってる私
きっとはたから見たら変な人たちだと思うけど、こればっかりはしょうがない
ツーショットも見せてくれるちゃんと信じれるものを見せてくれる理沙は偉いね…
そのあとはチャイムが鳴ってしまい、理沙は自分の席へ行ってしまったので詳しく聞けず…やっと聞けるタイミングが来たのはお昼休み
お弁当を持って人のいないところまで理沙を連れていく
「あのね！恭平くんとか聞いてない！！何！？いつ知り合ったわけ！？」
理沙「なんか知り合った…？」
「いや、理由になってないからね！？どゆこと…理沙と恭平くんがカレカノ…？」
理沙「アイドルの彼女は大変や…ほんと…」
「いやそこを聞いてるんじゃないの私。何があってこうなった」
理沙「たまたまね、久しぶりに道枝と会った時があったの。その時に二人で話してたら恭平が来て、そこで知り合ったわけ」
「絶対理沙好きじゃないタイプじゃん！」
理沙「いや…うん、まぁ最初はそう思ったんやけど…」
恭平くんみたいなちょっとアホでチャラい感じの男の子は理沙のタイプではない。なんなら絶対に仲良くなりたくないって言うと思う
理沙のタイプじゃないじゃんと聞けば、少し顔を赤くしてポツポツと話し始める理沙。うわ、めっちゃ乙女な顔してる…
「つまりは、最初は嫌で連絡先交換するの断ったけど無理やり交換され、連絡し合ったり会ってたりしたら、いい人で好きになっちゃったと…」
理沙「うん…向こうは一目惚れだったらしく、猛アタックされた。何回も好きなんやけどな〜って言われて適当にあしらってたんやけど…そうじゃいれなくなってね」
「そうなのか…てか恭平くん凄すぎる…」
理沙「道枝とは正反対やな」
「どゆこと…？」
理沙「あーこっちの問題。最初は怖かったよ付き合うの。でもね、今は幸せやからなんだって大丈夫！って感じ。まぁデートとかは出来ないし、家にいることが多いんやけど」
「まぁそれが正解だよね…」
これから何か困ったら私に聞いて？と言ってくれる理沙。めっちゃ心強い味方だ
理沙と恭平くんは徹底してる…お互いのこと本当にとっっても好きなんだろうな…
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蒼空(プロフ) - 星楽さん» そうですね笑私同い年ですけど、あんなかっこよくて美しすぎる同級生なんて他にいるはずがないんですよね笑 (2019年9月1日 0時) (
レス) id: 5b7268a9df (このIDを非表示/違反報告)
星楽(プロフ) - 蒼空さん» あんなにかっこいい先輩、他にどこにいるのか。っていうとこですね笑 (2019年8月31日 23時) (レス) id: e5d2e5ce12 (このIDを非表示/違反報告)
蒼空(プロフ) - 星楽さん» みっちーの幼なじみなんて、前世でどれくらいの徳を積めばいいのか… (2019年8月31日 23時) (レス) id: 5b7268a9df (このIDを非表示/違反報告)
星楽(プロフ) - 蒼空さん» そうなんですよ…歳は大して変わらないのに…… (2019年8月31日 21時) (レス) id: e5d2e5ce12 (このIDを非表示/違反報告)
蒼空(プロフ) - 星楽さん» そうですよね笑私もいつも書いてて思ってます笑 (2019年8月31日 21時) (レス) id: 5b7268a9df (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：蒼空 | 作成日時：2019年6月11日 19時
