日記2頁目 ページ10
【3018年・学生寮カラス(フロント)】
バシュン!!!
A「よっと.........ありがとう月島、これでこっそり部屋に戻れば…...............ひっ」
澤「こんな時間まで何してたのかなぁA?」
A「大地寮長様............あのこれには深い訳がございまして」
澤「へえそうなんだ深い訳、ふーん余っ程大切な用事なんだろうね?」
A「ええ勿論、実は図書館で非常に興味深い文献を見つけてですね「それを枕に居眠りしていたと」ええそうですそれはもう丁度いい厚みと質感で...え?って痛い痛い痛いです」
月島のテレポートにより寮へ戻った私は、寮長こと澤村大地の目を盗み部屋へ戻ろうとしていた
だけど何故か彼はそこにいて
まるで予知でもしたかのように
私の背後に立っていたのですよ
ギチギチと掴まれた頭が
A「痛いです」
絶対髪の毛何本か抜けてる
A「ていうか何で大地は居眠りのこと知って...」
月「ボクが話したからですよ」
バシュン!!!
A「月島この野郎...!」
月「寝てるあなたが悪いんデショ」
澤「自分の事を棚に上げて」
同級生と後輩に挟まれ責め立てられるこの屈辱は
【今でもいい思い出だよね】
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月島蛍
プレロマ魔法科高等学校3期生
容姿は原作通り
属性...空間魔法
所属団体...カラス
役割...図書館の整備係
澤村大地
プレロマ魔法科高等学校1期生
容姿は原作通り
属性...???
所属団体...カラス
役割...学生寮カラスの寮長
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作者名:蓮 | 作成日時:2018年7月21日 22時