団長達の宴会 : 3 ページ17
.
「よし、お疲れ様です」
「はぁ … この時間が地獄だったよ」
『お疲れ様です、ユリウス様』
もう、A〜!♡とAを抱きしめたユリウス
「さて、そろそろみんな集まったかな?
行こうか、A」
手を差し出されて、Aは手を伸ばすが不安そうにする。
「嫌だったかい?」
それを見たユリウスは不安になっている彼女を見た。
『あ、違うんです。
せっかくの宴会なのに私も入っていいのかなってやっぱり不安になって』
やっぱり邪魔はしたくないからというAにユリウスはポンと頭を撫で
「そんなことないよ、大丈夫
Aには楽しんでほしいからね」
『ありがとうございます、ユリウス様』
彼女は、いつか魔法騎士団に入ってもらう。
そのためには、団長との面識も無いといけないからねとユリウスは考えた。
まあ、入るか入らないかはA次第だけどね
そんな未来のことを考えいたが。
「ついたよ、
さあ、宴だ!」
.
61人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
舞(プロフ) - 更新お願いします!! (2020年4月7日 14時) (レス) id: e826140184 (このIDを非表示/違反報告)
舞(プロフ) - 更新頑張ってください!待ってます! (2020年1月25日 23時) (レス) id: e826140184 (このIDを非表示/違反報告)
(名前)ねこメ(プロフ) - 拝見させていただきました!とっても面白くて、続きが気になりました!更新されるのを楽しみに待ってます! (2018年10月9日 23時) (レス) id: 800ef9d66b (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ぱる | 作成日時:2018年8月28日 15時