story38 ページ39
あれから４年が経った
私は今船で北の海に来ている
私が上陸した島は雪が降ってとても寒い
島にいた海賊に話を聞いたのだがここはミニオン島というらしい
海賊の彼らは廃墟をすみかにして居るらしく
最初は島から出てけと言われたが喫茶店のメニュー全て無料と言ったら喜んで島に置かせてくれた
まだまだ神様からもらったお金はたくさんあるから大丈夫！
海賊達は３日後大金が手に入るらしく、酒を大量に用意しとけとのこと
でも世の中そんな甘くないんだよな〜と思いながら私は暖炉に火をつける
ドォン‼ ドォン‼ ドォン‼
無数の銃声と爆発あの音はただの海賊と海賊の衝突じゃない！
私は椅子にかけてあるコートを急いで着て、愛剣を手に取り店を出たら店を小さくして走り出す
何故こんなにも胸がざわつくのか、わからない
ただ、誰かが私を呼んでるそんな気がするのは気のせいかな…
廃墟の近くまで行くとそこには血を流し倒れた海賊と血痕の跡
どこかへつながる地面についた血の跡
私は能力で病院を出し、救急箱を取り出した
そして私は怪我をした誰かにつながる血をたどる
着いたのは海賊達がいたはずの廃墟だった
さっき見聞色で見たが怪我をしている人が１人
その１人を囲うように立つ10人前後の人
これは怪我をしている人を助けなければ…‼
「あいつは自由だ！！！」
その人から伝わってくるのは決意·愛·謝罪
きっとその人は大変な状況なのだろう、なのに憎しみも憎悪もない
ここまで心が綺麗な人はなかなかいない
だからなのだろう、私はその人に放たれた銃弾を真正面から真っ二つに斬ったのは…
「誰だ！お前は！」
サングラスをかけている男性は私に問う
そりゃそうだろう、明らかに私はイレギュラー的存在
そんな私が死にそうな彼を助けたのだから
『ただの喫茶店の店主です』
私はフードを被っているから顔は見えていない
「何故ただの喫茶店の店主が俺たちの裏切り者を助ける⁉」
また違う誰かが私に問う
『…たとえ裏切り者でも！相手は怪我人です‼助けないわけがないでしょう！！！』
私は顔を上げ誰よりも大きな声で話す
顔を上げたから被っていたフードは落ちてしまった
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煌 - Story24の子守唄、魔法使いの嫁の奴ですか！？心が温まりますよね！お話とても面白いです。楽しませていただいています笑笑 (2021年3月21日 21時) (
レス) id: 7c11cff2de (このIDを非表示/違反報告)
リリア(プロフ) - 音速寝のねむさん» 大丈夫ですよ！どうぞ喫茶店Worldをお楽しみください。 (2020年10月6日 21時) (レス) id: a1c1a0f2f0 (このIDを非表示/違反報告)
音速寝のねむ(プロフ) - リリアさん» 今になって反映されてました、、、、すいません (2020年10月6日 18時) (レス) id: e350f81134 (このIDを非表示/違反報告)
リリア(プロフ) - 音速寝のねむさん» あの、それなら既に名前変更はしております。もし、主人公が亡くなる前の部分のことならそういう設定です。トリップ後に名前は変わるという設定にしています。もしかしてstory7以降で名前変更出来ていませんか？ (2020年10月5日 22時) (レス) id: a1c1a0f2f0 (このIDを非表示/違反報告)
音速寝のねむ(プロフ) - リリアさん» （名前）とすると変換できます！例えば『（名前）、、、大丈夫？』みたいなのだと（名前）のところに自分の名前をいれることができます！ (2020年10月5日 22時) (レス) id: e350f81134 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：サン・D・リリア x他1人 | 作成日時：2019年11月27日 16時
