story32 ページ33
あのあと宴は楽しく進み、カタクリさんと仲良くなった
この世界の方々は皆さん背が高くて首が痛くなる
この前上を見上げすぎてついに首が動かなくなってしまったときはどうしようかと焦った
白ひげ海賊団とはあのあと１ヶ月くらい一緒に船の上で過ごしたが私はまた１人で旅を続ける
そして私は今、愛と情熱の国ドレスローザに居る
今のこの国には雪が降り静寂に包まれている
「スカーレット様が…‼」
「突然の病…‼いずれ立派な女王になられただろうに…」
国中が悲しみに満ちている声と涙
この国の姫が亡くなられた？
どうやら私はひどいタイミングで来てしまったらしい
そう思いながらも私はスカーレット様の巨大遺影があるところまで来てしまった
この際だから私も花を手向けよう
私は花を遺影の前におき手を合わせる
「お前はこの国のものではないな」
？と思いながら私は体をこれが聞こえた方に向かせる
『はい、旅の途中この国に立ち寄ったのですが今日はスカーレット様のお葬式だったみたいなので手を合わせに…』
そうか…と目の前の男性は腕を組み少しこちらを見て何かを考える
あの…と声かける
「ああ、すまない海賊かと思ったが君みたいな正直な目をしている人は海賊ではないなと思ってな」
元海賊だけどばれなくてよかったーー‼
ばれたら何されるかわかんない‼
「疑ってすまなかった私の名前はリク·ドルド三世この国の国王をしている」
『！国王様でしたか！ご丁寧にありがとうございます、私の名前はAと申します』
そんなに固くならなくていいぞと言われたが無理でしょ
『スカーレット様の件、本当に残念でしたね』
いや、その…と言葉を濁す国王様
見聞色発動
(スカーレットは生きているのだが…)
え!!( ; ﾛ)ﾟ ﾟ
と思わず声に出そうになったが慌てて口を塞ぐ
「大丈夫か？A」
『はい、大丈夫です』
では私はこれで…と立ち去ろうとするが…
「A誰にも他言しないなら来てもらいたい」
国王様に腕を掴まれた
来てもらいたいってどこに⁉
きっとこれは日本人の血が流れているからなのか
はい…としかこたえられなかった
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煌 - Story24の子守唄、魔法使いの嫁の奴ですか！？心が温まりますよね！お話とても面白いです。楽しませていただいています笑笑 (2021年3月21日 21時) (
レス) id: 7c11cff2de (このIDを非表示/違反報告)
リリア(プロフ) - 音速寝のねむさん» 大丈夫ですよ！どうぞ喫茶店Worldをお楽しみください。 (2020年10月6日 21時) (レス) id: a1c1a0f2f0 (このIDを非表示/違反報告)
音速寝のねむ(プロフ) - リリアさん» 今になって反映されてました、、、、すいません (2020年10月6日 18時) (レス) id: e350f81134 (このIDを非表示/違反報告)
リリア(プロフ) - 音速寝のねむさん» あの、それなら既に名前変更はしております。もし、主人公が亡くなる前の部分のことならそういう設定です。トリップ後に名前は変わるという設定にしています。もしかしてstory7以降で名前変更出来ていませんか？ (2020年10月5日 22時) (レス) id: a1c1a0f2f0 (このIDを非表示/違反報告)
音速寝のねむ(プロフ) - リリアさん» （名前）とすると変換できます！例えば『（名前）、、、大丈夫？』みたいなのだと（名前）のところに自分の名前をいれることができます！ (2020年10月5日 22時) (レス) id: e350f81134 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：サン・D・リリア x他1人 | 作成日時：2019年11月27日 16時
