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目黒side
夕方、仕事が落ち着いたから康二の様子を見に行くことに
そしたら、いつもより食べれていて、正直びっくりした
無理してるかもと心配したけど、お腹空いてたみたいで、
美味しそうに食べてる。ほんとに嬉しかった。
ペースは早くはないけど、確実に量は減っていって、
もう完食する手前だった。
すごいねと褒めると、嬉しそうに頷いた康二
すると、急に康二が慌てて口を押さえた
目「康二？どうした？」
康「、、ｵｪｯ」
食べていたものを嘔吐しだした。
目「康二、！
ここに出しちゃおっか」
急いでガーグルベースンを渡した
辰「え、こーじ、、」
涼「、え、、」
翔「大丈夫？」
急な出来事で3人とも動揺してる
目「3人とも心配してくれてありがとうね。
カーテン閉めるねー」
康「ｵｪｯ、はぁっはぁ、ｹﾞﾎﾞｯ、ﾊｱ、ｵｪｪ」
目「しんどいね、ｻｽｻｽ」
背中をうねって何回も吐き続ける康二
目「急に気持ち悪くなっちゃった？」
ｺｸｯ
康「はぁ、はぁっ、、なんで、ｹﾎｯｹﾞﾎｯ、、ｵｪｯ」
もしかして、ずっとこんな感じだったのかな、、
聞きたくても聞けずにただ苦しそうに戻してる康二の背中をさすり続ける。
康「はぁっ、、はぁ、はぁ」
目「康二、ちょっと落ち着いたかな？」
康「ん、もう、ない」
目「お口ゆすごっか。」
康「ｸﾞｽｯ、、めめ、はぁ、はぁ」
目「ｻｽｻｽ、大丈夫だよー康二。ゆっくりね。
どうした？」
康「ベットぉ、はぁっ、ｸﾞｽｯ、ごめんなさい、」
目「ううん、そんなの大丈夫だよ。ありがとね。」
自分がしんどくても、ベッドの心配を先にしてくれる。
康二の良い所ではあるんだけど、自分の身体の心配もして欲しい
戻しちゃってだいぶしんどそうだし、話聞くのは後にしようかな
ラ「康二くーん、、めめ？」
康二のベッドのカーテンが閉まってることに気付いたのか、ラウが入ってきてくれた。
目「あ、ラウ。康二戻しちゃって、とりあえず今は休ませ
たいから片付けだけ手伝ってもらっていい？」
ラ「分かった、康二くんお着替えしよっか」
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みみ(プロフ) - コメントありがとうございます。決まり次第書かせて頂きます！ (2023年3月31日 19時) (
レス) id: ab4db10511 (このIDを非表示/違反報告)
R - fkが医者のお話が読みたいです！ (2023年3月25日 15時) (レス) id: dd1bb40edf (このIDを非表示/違反報告)
ﾂﾅﾏﾖ(プロフ) - mmが患者のお話読んでみたいです！ (2023年3月25日 14時) (レス) id: 733eb035f8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みみ | 作成日時：2023年2月12日 21時
