今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:1,435 hit
小|中|大
. ページ3
登坂side
「ほらー席つけー」
いつもの騒がしい教室に入って声をかける
まあうるさいけど、俺の話聞いてくれるし、まあいいか
「じゃあ、いきなりだけど、転校生を紹介する」
A「初めまして、佐野Aです。人見知りぎみなので、話しかけてくれると嬉しいです、よろしくおねがいします」
「はい拍手〜〜!!て、ことで、もうAちゃんの席は用意してあります!玲於の前な!」
教室からは「めっちゃかわいい〜」とか「後で話しかけてみよ!」とか、まあ、いい感じ
席につくまでAちゃんを見届けたあと、
じゃあホームルーム始めるぞ〜
と、出席簿を開いた
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
8人がお気に入り
8人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ぷたちゃん | 作成日時:2017年6月9日 18時