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「登坂…先生?」
職員室の扉に突っ立っていると後ろから聞こえる私の名前
登坂「あっ!やっぱりAちゃんかぁ!」
待ってたよー!なんて肩を押されて職員室を進む
…あれ、この人なんか軽い…?
登坂「はい、ここ座ってね」
私の頭に手を置いてから、いろんな書類を持ってきて、私の前のテーブルを挟んで向かいに座る
登坂「えーっと、知ってると思うけど、俺はAちゃんが入るクラスの担任の登坂広臣です!30歳で、奥さんいまーす笑」
やっぱり、軽いこの人
登坂「はい!次Aちゃんね〜」
「あ、はい。佐野Aです、人見知りぎみです…出身は…
じゃあ、教室行こうか。みんな優しいし仲良いからすぐ馴染めると思うよ〜ただ、、
佐野玲於、がちょっと…あれかも、
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作者名:ぷたちゃん | 作成日時:2017年6月9日 18時