崩壊と快.楽ー轟焦凍ー (ページ1)

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中学、高校を通して、俺は3回告白をした。

それも全部同じ相手だ。

ガキの頃から幼馴染、永瀬A
金髪のロングヘアに水色の瞳で顔立ちが本当に整ってた。

初めの2回は振られ、最後の3回目は俺が無理強いして1ヶ月付き合ったが、それも最終的に振られた。

『…ごめん、どうしても焦凍のこと、恋愛対象として見れない…』

「…だったら最後に別れる前に抱かせて欲しい」

『…っ、は？…何、言ってんの…？』

「それが無理なら別れる気はない」

『…わかった、これが終わったら、もう私に関わらないで欲しい…』

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俺にとって初めての経験だったけど

『…っはぁ、ぁん、んん…』

今までに見たことないようなAに酷く興奮したのを覚えてる。

初めて見た白くて綺麗なカラダとか、

必死に声を我慢している様子とか、

快感で涙目になって歪ませる顔とか…

「…ああっ、A…、愛してるっ…」

俺もその行為に夢中で、初めて覚えた快感と共に腰を動かした記憶が鮮明にある。

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