検索窓
今日:8 hit、昨日:9 hit、合計:18,608 hit

夏服とアイス ページ11

「暑い〜セっちゃん助けて〜もしくはまーくん呼んできて〜」

「あーもー!煩いなぁ!!チョーうざい!」

「セっちゃんもうるさーい」

「確かにこの暑さは嫌になっちゃうわねぇ」

「確かにhotです」

「わっははは!うっちゅ〜⭐おれのknights!」

「お疲れ様です!皆さん」

「おーさま!入ってきて行きなりなんなのぉ?チョーうるさい!」

「わっははは!セナはいっつも怒ってるな!ほらセナも一緒に、うっちゅー!」

「やらないから、、、、、で?珍しいじゃん?王さま自ら集めるなんて、、、、、」

「ふふん!実はなーAと買い出しに行ってきたんだ!んで、アイスを買ってきたからお前らにもあげようと思ってな!」

「Icecreamですか!」

「はぁ〜?そんなカロリー高いもの俺パース」

「むむう!セナのケチ!」

「カロリー計算狂うでしょ〜?」

「えーそんなのいいから早くアイスちょうだ〜いA〜」

「凛月くんは?どれにする?」

「じゃー俺はこれー」

「なるくんは?」

「私はこれがいいわぁ!」

「司君どれがいい?」

「ううーん、、、これにします!」

「あと残ってるのは〜、、、、はい、瀬名」

「はぁ〜?俺要らないってば〜」

「カロリー低いの買ってきたよ、氷菓なんだけどこれとこれどっちがいい?」

「ふーん?流石A分かってるじゃん?」

「はは、当たり前。瀬名はそういうの結構気にするからね」

「ありがとぉ、じゃあ俺はこっちを貰うことにするよ」

「じゃあレオくんは余り物で申し訳無いけどどっちがいい?」

「ううーん、、、、、、、」

「迷う?」

「どっちも食べたい!から!はんぶんこしよう!!」

「分かった〜」

「お姉さま!私とも!はんぶんこしてくださいませ!」

「後輩から貰うの気が引けるから全部食べていいよー?」

「くあああ!reader!狡いです!」

「スーちゃんうるさ〜い、あ、A一口ちょうだい」

「ん?ああ、はい」

「ありがと〜おいしいなぁ?俺も買ってこよっかなぁ?」

「これ購買の所に売ってないんだよー。コンビニの限定らしいよ」

「へぇ?帰りに買ってみよ」

「瀬名、一口ちょうだい!」

「はぁ〜?自分のあるでしょ〜?」

「一口あげるよー!こっちも氷菓だよ?」

「はぁ、、、はい、あーん」

「美味しい!ありがとう〜」

「ん、」

「はい、瀬名あーん」

「、、、、、、久しぶりにそのアイス食べた」

「美味しい?」

「美味しい」

・→←生まれてきてくれてありがとう。



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.1/10 (28 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
39人がお気に入り
設定タグ:月永レオ , 短編集
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:香奈 | 作成日時:2018年1月28日 14時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。