国を越えて家出しちゃった！！！！「名探偵コナン」

22話 ページ24

A「ｹﾎｯｹﾎｯ」

中に入った途端、煙たくて仕方がないです

こんな煙、どうやって進めば

「やはり来たか……さぁ戻りましょう」

広間へ続く階段の方向へ進もうとしたら後ろに人が居た。私よりも幾分もガタイのいい男です

いったいなぜ

A「ここで何をやっているのです！！早く逃げなさい！これは皇子としての命令です！」

「国民愛や家族愛は本物のようだな。さぁ皇子の大皇子様と大皇后さまは無事です……はやく」

……この場合の選択肢ですと、この方が今回の主犯である可能性も捨てきれません

赤井「赤井秀一……FBIだ。」

アメリカの

A「ですが証拠がないではないですかっ」

赤井「まったく……思っていたよりも頑固な皇子様なようだ。少し手洗い真似をします」

なんだ……なにを。

来るっ！

A「いったい、なんの真似だ」

恐らくですがみぞおちをしようとしたのでしょう。

赤井「ほぉ……これを避けるか。」


この時……何があったか分からなかった……ただ一瞬、呼吸が出来なかったと思うもつかの間、視界は暗転……しそう、です。

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