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続
放課後
Aとカフェに来て飲み物を頼みしばらく駄弁る。そしてAがトイレに行く。
「おぞましいほど着々と進んだな…。」
そしてそのすきを狙ってAの飲み物に惚れ薬を入れてストローで混ぜる。
「お待たせ〜えっと、なんの話ししてたんだっけ？」
「ああ、明日の数学の課題やってないって話だったろ」
「ああそうだそうだ！ねぇ焦凍もし良かったら手伝ってぇ」
「あー…だったらうちでやるか？カフェより集中できるだろ。」
「えっ！いいのー？じゃあお言葉に甘えてっ」
いや、おい、。いいのかこんなにも恵まれて。惚れ薬は飲んだし家に来るって。もうキス以上いってもいいんじゃねえか！？
なんて内心どきどきのままカフェを出て俺の家に向かう。
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
in轟家、焦凍'sルーム
「おじゃましまーすっ！」
「おう、まあその辺でくつろいでくれ」
「はーい！」
俺の家に来たし勉強も初めた。
それにしても効果っていつ頃出るんだ？遅くねぇか？
「あ、焦凍、ここの問題わかる？」
「ここか？これは問一で使った公式の応用を…」
解説しながらAのワークに色々書き込んでいく
その時消しゴムを取ろうとしたらAの手に触れた。
「おっ悪い…って、A？」
「わっ！え、えっと…はい//」
「顔真っ赤じゃねぇか。」
これが効き目が！？少し手がぶつかっただけでAの顔が一気に真っ赤になる。
「えっ、えっと、あれ？なんかちょっとその…//」
やばい。可愛すぎる。こんなに照れてるAレアだし動揺してる感じが本当になんか刺さる。やべぇ少しくらいいじめたい…。俺にこんな加虐心あったなんて。
「どうした？熱でもあるのか？」
そう言ってわざとAのでこに自分のでこを当てて顔を近ずける。
「わっちょっと！近いよ…//」
やばい、やめらんない。
「んー熱はねぇみたいだな。だとしたら」
「…っ//」
「もしかして照れてる？」
「いや、そうじゃなくて//その…」
「はっきり言わねぇとわかんねぇだろ？」
「だから、なんかさっきから焦凍いつもよりカッコイイっていうかなんか……もうむりっ…//」
ドサッ
「は？」
おい、ここでキスのシチュじゃなかったのかよ！
結局Aは照れすぎてぶっ倒れるっていうなんとも言えない結末に終わった。
(本当はお前からのキスをもらうつもりだったのにな。)
彼は結局薬には頼らないで自力でキスさせようと心に決めたそうだ。
[完]
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雨の香(プロフ) - かかかっさん» コメありがとうございます！惚れ薬(轟くん)ですね！了解致しました〜。リクは何度でもOKなのでこれからもぜひリクお待ちしております！ (2019年6月13日 22時) (
レス) id: 3becb92b4a (このIDを非表示/違反報告)
雨の香(プロフ) - 加代さん» 奪い合いですね！了解致しました！ (2019年6月13日 22時) (レス) id: 3becb92b4a (このIDを非表示/違反報告)
かかかっ - あの、ほれ薬？のようなものを夢主に飲ませてほしいです！あ、轟君で (2019年6月13日 21時) (レス) id: 1057fa2517 (このIDを非表示/違反報告)
加代 - 二人の奪いあいが、見たいです! (2019年6月13日 4時) (レス) id: 950e8f391b (このIDを非表示/違反報告)
雨の香(プロフ) - 加代さん» キスをしてみた 、ですね！了解致しました！シチュとかはこちらからセッティングさせていただきますね！ (2019年5月28日 20時) (レス) id: 3becb92b4a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：雨の香 | 作成日時：2019年5月15日 16時
