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爆豪side
その日は普通にあいつは学校に来て何事もなかったかのようにすごしていた。
放課後、俺が質問を投げかけても知らないようだった。嘘を着いているようには思えない。
そうだ、当たり前だ。そうな事あるわけない。
Aが
人を
食べるなんて……。
絶対あれはヴィランだ、Aの姿を使ってるんだ。今夜も確かめればいい。そしてそれを警察に言えばいい。夜、ヴィランがAの姿を使って人を食べてるって。
夜
俺は昨日の夜と同様にあの路地に向かう。そろそろか……
ヒタヒタ
ヒタヒタ
来た、足音が聞こえる。
そいつは裸足のまま白いワンピースを来て両手を広げてくるっと回りスキップをする。髪の毛が月の光を反射して光沢を放つ。
やっぱり、姿はあいつのままだ。今すぐ、今すぐに正体を暴いてやる！
「おい！おめぇこんな時間に何やってんだよ！」
??「ん〜？あなたは、。確か、」
俺の声に反応し猫撫で声でゆっくり言葉を紡ぐ。
そして、にーっと口角をあげた
??「かっちゃんだ！うふふ、私のことがだぁい好きなかっちゃんだぁ」
そいつは虚ろな目でしっかり俺を捉え指を指して言う。
「てんめぇ！どこの誰だか知らねぇがAの姿でうろついてんじゃねぇ！！」
??「ふふ、あはははは//あなた、本っ当にかぁいいのね〜んふふ、どうりでワタシが遊ぶ訳だ」
いきなり笑いだした。頬を真っ赤にして笑いすぎて出てきた涙を拭う。
「何ごちゃごちゃ言ってんだ！今すぐおめぇをぶっ殺してやる！」
そいつに向かって爆破をする。加減はなく思いっきり放った。
??「痛ぁ！かっちゃんこぉわぁいい」
は？爆破は確かに命中した。なのに目の前のクソ野郎はかすり傷ひとつなくおちょくってくる。
「くそっ！もう1発！！」
??「え〜？いいのぉ？今私が防御したから無傷だけど、私が抵抗しなかったらワタシは焼け焦げてからあげになっちゃうよぉ？あははははっ」
「くそが！汚ぇぞ！いいからさっさとAを解放しろ！それにさっきから私私ワタシワタシうるっせぇんだよ！いい加減にしろや！」
??「いい加減にするのはかっちゃんの方でしょ？しらを切るのはやめてよー。気づいてるんでしょ？私はワタシだって。私はA自身だって。」
「ｯ!んなわけねぇだろ！Aがそんなことするわけないだろぉが！」
??「全く、。だったらさ、」
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
続きます！会話多すぎすまん！
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雨の香(プロフ) - かかかっさん» コメありがとうございます！惚れ薬(轟くん)ですね！了解致しました〜。リクは何度でもOKなのでこれからもぜひリクお待ちしております！ (2019年6月13日 22時) (
レス) id: 3becb92b4a (このIDを非表示/違反報告)
雨の香(プロフ) - 加代さん» 奪い合いですね！了解致しました！ (2019年6月13日 22時) (レス) id: 3becb92b4a (このIDを非表示/違反報告)
かかかっ - あの、ほれ薬？のようなものを夢主に飲ませてほしいです！あ、轟君で (2019年6月13日 21時) (レス) id: 1057fa2517 (このIDを非表示/違反報告)
加代 - 二人の奪いあいが、見たいです! (2019年6月13日 4時) (レス) id: 950e8f391b (このIDを非表示/違反報告)
雨の香(プロフ) - 加代さん» キスをしてみた 、ですね！了解致しました！シチュとかはこちらからセッティングさせていただきますね！ (2019年5月28日 20時) (レス) id: 3becb92b4a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：雨の香 | 作成日時：2019年5月15日 16時
