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-T.K-
『じゅりｯ…、あのっ、ごめんなs』
樹「は？誰w」
『へ……、？』
樹「ジェシー、行こー？」
ジェシー「HE！？ちょっと待ってよ！！www」
樹「ふはっw」
そっか、やっぱり手遅れだったんだ。
全部俺が悪いんだもん。
自業自得、。
『ｸﾞｽｯ、んっ、はぁっ、ｸﾞｽｯ…、ふぇっ、』
-M.H-
? 「いや、だからこの公式使って……((ﾎﾞｿｯ」
?「わーかーんーなーいー！((ﾎﾞｿｯ」
話し声が聞こえて目が覚めた。
多分この声は高地とジェシー。
樹が合鍵持ってるからお見舞いに来てくれたのかな、？
隣を見れば、涙を流して苦しそうに寝ている京本。
起こしていいの……？
ガチャ
慎太郎「おつかれ〜、北斗大丈夫そう？」
『うんっ、おかげさまで……、』
慎太郎「良かった〜！
みんな呼んでくるねー♪」
ﾊﾞﾀﾝ
『ん……、ねぇ、きょーもと、きょーもと、？』
軽く揺さぶってみても目を覚ます様子がない。
京本「ごめ……なさ……、ｸﾞｽｯ」
『ねぇ、大丈夫？きょうm』
ｶﾞﾁｬ
ジェシー「ほくちゃーん😭😭」
『わわっ、笑』
高地「ばか離れろ笑」
樹「よ、大丈夫？」
『うんっ、京本のおかげで…』
樹「そっ……か、」
ジェシー「大我寝てるの？」
『あぇ、う、うん、まだ、起こさないであげて、？』
きっと起こすのは樹じゃないとダメ、な気がしたから。
次は俺が京本を助けなきゃ、
『ねぇじゅり、あのね＿＿＿』
そのまま俺は樹に、京本が言っていたこと、不安に思っていることを全て話した。
こういうのは自分で話すように促すもんなのかも知れないけど、今回は俺でもいいんじゃないかな、
なんて。
樹「っ…………、、
ちょっと…、きょもと2人にしてもらってもいい？」
『分かった、！』
仲直りできますように、！！！
そのまま慎太郎たちと部屋を出ようとした時
ジェシー「よっ、」
『な、何してるのっ///』
高地「北斗が倒れちゃいけないからw」
『もう大丈夫だってば、！』
ジェシー「いいのいいのっ
はい行くよー！」
慎太郎「うぇーい⤴︎︎⤴︎︎」
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作者名：綾 瀬 結 來 | 作成日時：2021年12月12日 23時
