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五十一日目 ページ1

パチッ



あれ、どこだここ、、、、てか何時



もう四限目終わるじゃん、、



てか動けない、、、、



寝る前誰かに寄っかかったような気がする、、、



あ、あの緑色は緑さんか



多分そのまま寝ちゃったよなぁ



まぁ動けないのはほっといていいや、ここどこだし



生徒会室ではないのは確かなんだよな、、、



でも中はそこそこ豪華だし、、、



てことは、権力が大分ある委員会とかの部屋かな、、



んで、書類とパソコンが結構たくさん、、、、



パソコンが必要そうなのは、まぁやっぱり



”運営委員会”かな、、



それじゃあ寝ちゃった僕をそのまま運んでくれたのかな、、?



緑さんは僕がよりかかって寝ちゃって、そのまま一緒に寝落ちした感じかなぁ、、、



まぁそんなとこだろ



ただ、動けないのは中々キツイのでそろそろ起きてもらう





『緑さん〜、、、起きて?』



md「ンン、、ンゥ、何、?、、、、、ア、A起キタノ?」



『うん、起きた、、。動けないから、一旦離れてもらってもいい?』



md「エ?、、、、、アッ、ゴメン、、、///」



『ん、ありがと』





緑さん、反応可愛いかよ←



ちなみにさっきは、緑さんが僕に抱きついてる状態でした。



あれは緑さんが恥ずか死ぬね、、、、



てか寝相でそうなったの、、?すごいな、、





md「Aハオ昼ドウシテルノ?」



『僕?僕はnakamuたちとぴくとと食べてるよ』



md「ソウナンダ、、」



『?うん、、緑さんはきょー兄たちと一緒に食べてるんでしょ?』



md「ウン、タマニ生徒会トモ食ベテル、、、」



『へぇ、、、そうなんだ、、、、、いつかnakamuたちと一緒に、こっちに来て食べてもいい?』



md「!ウン!来テ!✨✨」





はい天使。(uuum...キャラ崩壊してるよなぁw)



それじゃあそろそろ行こう、、、早めに行かないと購買が混む、、、、





『それじゃ、、、またね』



md「ウン、マタ今度一緒ニゲ-ムシヨ」



『うん、”約束”』





そう言って緑さんと小指を絡めたあと、割とオシャレなドアを開けて廊下に出た。



運営の部屋はここにあったのか、、、、



生徒会室と運営室は同じ二階にあるらしい



場所は購買と食堂を挟んで隣



割と近いから行き来が楽だな、、、



だから色んな人が出入りしてるのか、、



とりあえず、さっさと買って五階の空き教室に行こう



昨日と同じパンを買って、静かな階段をゆっくりあがっていった

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作者名:わたあめ | 作成日時:2023年4月15日 17時

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