三十八日目 ページ38
kr｢それで勝った側にそれぞれコンビニでなんか奢るっていう話w｣
ci｢はぁ〜ん、なるほどなぁ｣
shp｢それできりやんさんは何奢ってもらうつもりなんです？ﾆﾔﾆﾔ｣
kr｢え？そりゃもちろん…………………ダッツに決まってんでしょ☆｣
ci｢知ってましたわ〜ww貴方がそれを強請るのは！ww｣
shp｢悪いお人ですなwww｣
kr｢おれ知らね〜ww｣
ni｢よぉーおはよーお前ら｣
｢そして一人寝てるやつがいるんだが、、、｣
ci｢兄さん先生！wwAさんホームルームは寝過ごすつもりで寝てますよ！www｣
shp｢ワイらに授業始まるまでに起きなかったら起こしてくれって頼みましたしww｣
kr｢うわっ、こいつ起きれなかったらそのまま、起きたらどっかでサボる気だな｣
ni｢ほぉ、、？紫崎と千崎、絶対起こせよ？そして霧谷、絶対逃がすな？｣
shp,ci,kr｢｢｢ウッス／了解ですw／ｳｨｯｽ｣｣｣
ni｢そんじゃホームルーム始めんぞ〜・・・・｣
shp,ci,kr｢｢｢(((Aさん、、／A、、、)))｣｣｣
｢｢｢(((達者でな、、、！)))｣｣｣
Aは見事に見捨てられていくのであった
Aside＿＿＿
ゆさゆさと体を揺さぶられる感覚に、
なんとなく気持ち悪くなって、、目を覚ました
あぁ、、、そいえばショッピとチーノに起こしてもらうの頼んでたな
っと、ゆっくり覚醒していく脳でぼんやりと思い出した
時間経つの早いなぁと思いながら体を起こしたら
ガッチリと身構えたきりやんがすぐに目に入った
その光景を見て、、僕は数秒フリーズした
『、、、、、、、、、えなにやってんの？大丈夫？(頭)』
kr｢おれ貶された気がすんだけど気のせい？｣
『うん、木の精、気のせい』
kr｢そうなの、、、か？｣
『うん、てことで質問に答えよう、ホントに何してるの？？』
kr｢兄さんからAを絶対逃がすなって言われてるから、すぐ捕まえられるよう身構えてる｣
『兄さん、、、、』
あの人、、クソめんどくさいことしてくれるな、、、、
てかこいつもあわよくばで僕のスマホを奪おうとしてるよね、、だって手がワキワキしてるし
『サボらないよ、、、20秒後にチャイム鳴るけど、座らんの？』
kr｢え、まじ？｣
『うん、後10秒』
kr｢やばっｶﾞﾀｶﾞﾀｯ｣
ラッキー
僕は残り三秒でスマホを持って、窓から降りた
kr｢ｱ゛ｱ゛ｱ゛ｱ゛ｱ゛ｱ゛｣
おつです
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作者名：わたあめ | 作成日時：2023年3月1日 0時
