三十六日目 ページ36
そう言ってきりやんは僕のスマホに向かってｼｭﾊﾞｯと動いた
でも当然、僕だって消したくないから、、
kr｢ｼｭﾊﾞｯ｣
『ﾋｮｲｯ』
kr｢『…………………………』｣
ｼｭﾊﾞｼｭﾊﾞｼｭﾊﾞｯ
ﾋｮｲﾋｮｲﾋｮｲｯ
結果:修羅場が完成した
noside＿＿＿
nkm｢やばい、俺らが爆笑してた間にまた面白いことが起きてるwwww｣
br｢写真を消したいきりやんと、消したくないAの攻防が始まりました！！｣
shk｢きりやんさん、いつもの倍以上のスピードで動いていますが、Aさんの反射神経の方が圧倒的です！w｣
sm｢現在きりやん選手が劣勢の模様、これはきっと授業にまで持ち越すことでしょう｣
kt｢だがしかし！！A選手にはサボりという手口が残されています！！｣
｢ちょっとおバカなきりやん選手がサボるのは厳しいか！！｣
kr｢きんときお前聞こえてるからなぁ！？｣
kt｢やっべ(´＞∂｀)｣
nkm｢きんときさんも反省する様子はなさそうです！｣
shk｢ここでA選手が動きを見せた！ピタッと止まったかと思えば、、、、おっと、学校に向かって走り出したぁ！！｣
br｢A選手はね、この七人の中で一番足がはやいのでね、振り切るのは容易いかと思われますね｣
kr｢あ”っっクッッッソｯ！｣
sm｢きりやん選手、さすがに追いつけないと思ったか、追いかけるのを諦めました｣
nkm｢いや〜おつかれwww見てて超おもしろかったよww｣
br｢ありゃ着いたら寝るね｣
shk｢だな、やることないのに気づいて寝るかゲームするな｣
br｢僕寝るに一票〜｣
sm｢おれも｣
kt｢おれもかな〜｣
shk｢じゃあおれはゲームして寝るに一票w｣
nkm｢おれもだなw｣
kr｢おれもそう思うわ｣
kt｢さぁ〜てさてさて、どうなるかなww｣
Aside＿＿＿
いぇい、逃げ切りました、A選手です
まぁでも、きりやんのがんばりに応じて、送ってやるのはやめときますよ
消しはしないけど()
てか早く着きすぎた、、、、何しよ、、
、、、、、、まだ音ゲーにinしてないし、、するか
まだね、闇な〇のマスターAPさせてないんだよ、、、
YouTub〇の動画で見たけどさ、色々とやばかった(語彙力)
フルコンで終わる気がする、、、、まぁ、がんばろ
数分後
いぇい、ぴーすぴーす、二回目でAPできたぜ
出来たのはしょうがない、僕音ゲーが一番得意だし、、ね
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作者名：わたあめ | 作成日時：2023年3月1日 0時
