二十三日目 ページ23
zm｢この学校は縦で分かれるねん、やから例えば全学年のA組は同じ赤組になんねん｣
｢それで他のB、C、Dのどれか一つと一緒の組になるっちゅう仕組みや｣
shk｢それならもう一組でAのクラスと一緒になる可能性もあるんじゃ？｣
zm｢いや、去年ABが赤組、CDが白組だったんや。二年同じ分かれ方になることはないってグルッペンが言っとったわ、、｣
nkm｢確かに、、それならゾム先輩がAと一緒になるのはほとんどないですね、、、｣
shk｢その理屈で言うなら俺もねぇな、、｣
『げっ、、しゃけとゾムさんと敵になるのは、すごくめんどくさいんだけど、、、、』
zm｢あれ、、？もしかしてこのまま行けば自然にAとバトれる、、、！？｣
『是非とも気づかないで頂きたかった( ˙-˙ )』
zm｢よっしゃぁー！！Aちゃんと本気でやるんやぞ！！｣
『考えときまーす(棒)』
br｢うわ〜やる気ないな〜｣
sm｢その体育祭っていつなんだよ、まずはそこからだろ｣
kr｢あ〜確かに、先輩！その体育祭っていつなんですか？｣
zm｢確かな〜今年は五月の下旬辺りだった気が、、｣
??｢今年は五月の二十四日やで｣
kt｢あれ、なんか聞き覚えのある声が、、、｣
zm｢あれ〜？どこや〜？小さすぎて見えへんな〜笑｣
あ、危険を察知()
耳を守らねぇと鼓膜死す()
??｢ここにおるやろがい!!!｣
｢｢｢｢ﾁｰｰﾝ(死)｣｣｣｣
『ふぅ、＿＿＿ロボロ先輩相変わらず声大きいですね、、、、』
えぇー無事僕の鼓膜は守られました。
そして、無事僕以外の鼓膜は死亡しました()
pkt｢どこも無事じゃねーだろ！｣
『時々僕の心読むのやめてもらってもいい？？？』
rb｢Aは顔に出るんやろな、今の哀れんだ顔はオモロかったでww｣
『いや僕面白さ求めてないんで()』
zm｢てゆーか、なんでロボロがここにおんのや｣
rb｢お前が生徒会の書類やってねぇからだわボケェ！｣
zm｢やっっっべｯｯ｣ﾀﾞｯｼｭｯ←
rb｢逃げんなやァ！｣ﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯ
ゾムさん僕よりやばいことしてるじゃん
僕はやること終わらせてから遊ぶタイプだし
てかゾムさんが生徒会とか、、、、
終わってんなぁこの学校、、、←←
てか何気スルーしてたけどここグルッペンもいるのか
この学校僕の知り合いのオフ会みたいなことになってるよ、僕からしたら
ほんとウケる(真顔)
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 5人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：わたあめ | 作成日時：2023年3月1日 0時
