十三日目 ページ13
shk｢結局お姫様抱っこすることになったなw｣
nkm｢ねwドア開けるよー｣
br｢え、待って、結構時間がやばかったんだけど｣
sm｢うわガチじゃん｣
ni｢だからお前らも乗せたんだろ、灼伊以外は遅れたら遅刻にすっからな｣
nkm｢うっっっそ！？早く行くよ！スマイル！｣
ﾊﾞﾀﾊﾞﾀﾊﾞﾀｯ
ni｢(あいつらマジで騒がしいな)？、灼伊どーした？｣
shk｢いや、、、思いのほか軽すぎてビビってます｣
ni｢まだ身体測定してないからあれだけど、食わないくせに運動ばっかするから平均体重なんて下回ってんだろ｣
shk｢うーーわっ、、、とりあえず先行きますね｣
ni｢おーーう、、あぁ、気をつけろよ｣
shk｢？、はい｣
ni｢(あいつ知らねぇのか、、、いやまぁ”ペ神”だって患者がいたらやんねぇか)｣
shkside
保健室ってどこだっけな、、、
昼休みに探検と称して学校中で鬼ごっこでもするかな、、ここバカみてぇに大きいし
あ、あった
｢失礼しまーす、、｣
ps｢お？こんな時間にどーしたの〜？ホームルームもう始まるけど、、｣
｢あぁ、えっと、こいつ捻挫してるんでその処置を、、｣
ps｢なるほどね〜掘られに来たわけじゃなかったか、、｣
｢え、｣
ps｢とりあえずその子こっちのベットに寝かせてあげて〜｣
｢う、ｳｯｽ｣
ps｢うわ、随分重い捻挫だけど処置してないの、、？うそでしょぉ、、｣
ps｢あ、自己紹介してなかったね、俺は神崎 心平、しんぺい神とかペ神て呼ばれてるよ〜よろしく〜｣
｢あ、オレは１−Ｄの灼伊 鮫です、シャークんって呼ばれてます、そっちは1−Ｃの氷宮 Aです｣
ps｢おっけシャークんとAちゃんね、｣
｢え、Aが女ってわかるんですか｣
ps｢そりゃ男好きにはわかるよ〜｣
遂に堂々と言ったな、、
ps｢よし、処置は終わったけどまだAちゃんは寝てるからこのまま起きるまではここにいさせとくよ｣
ps｢シャークんは早めにホームルーム行ってきな、もう終わっちゃうと思うけど｣
｢あ、やばっ、それじゃ失礼します！！！｣
やべぇ、もう終わる！あ、もう終わんなら歩いてよくね？←
よし、歩こう←←
｢あ、とも先生！｣
tm｢お、来たね〜兄さんに聞いてたから遅刻では無いから安心してね〜｣
tm｢もうホームルーム終わるから内容教えるから後でおいで〜｣
｢りょーかいでーす｣
とも先生優しっ
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作者名：わたあめ | 作成日時：2023年3月1日 0時
