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あの日の事実を知っても、
俺らはそう変わることの無い毎日を過ごしていた。
だって、それを知ったところで何が出来る？
「じゃあ俺が」
なんて急に図々しくなれない。
今は、ゆっくり
自分の中で消化することに時間を使いたかった。
そんな時に限って、いつもイベントを持ってくる樹。
樹「はいはーい、ちゅーもーく！！」
北「そんなデカい声で言うほど俺ら散らばってねーよ。」
樹「あっ、」 ジェ「あ！」
慎「北斗さん、マイナス1ポイント」
北「なんで？！」
慎「怖いから」
樹「はい！ということで！！今、俺らは大学何年生ですか？」
『はい！3年生です！！』
樹「そう、正解！いぇーい！！」
そう言うと、正解者のA以外の4人ともハイタッチを交わしだす。俺も、、、
北「やれよ！！」
樹「あっ、」 ジェシー「あ！」
慎「北斗さん、マイナ「いや、見た見た見た！さっきもコレ見た！」
大「北斗、静かに。」
北「あっ、はい。」
俺が京本に諭されるとやっと話が進む。
樹「俺らが3年ってことは、来年は就活がありますね？まぁもう準備を始めてるかもしれないけど、
本格的に忙しくなるその前に！
旅行に行きたいと思いまーす！！」
おぉー！と反応する5人
いやいや、飲み込み早すぎない？
北「あの、この7人で？」
高「そりゃそうでしょ、他来ても北斗喋れないじゃん」
北「いや、そうだけど、Aは女の子1人だしさ、、」
樹「まぁ、旅行って言ってもそんな大掛かりなもんじゃなくて、車でどっか行って一泊して帰ってくるみたいな感じでいいかなって思ってるんだけど。
バッチし？」
北斗以外「おっけーバッチし！」
こんなわけで、
若干1名(俺)、不満をこぼすやつがいるけど、
そんなことは知ったこっちゃねー！と
「ドライブでバッチし！一泊二日、就活前旅行計画」
が始まった。
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試験終わるまでとか言っておいて
続きを書いちゃう辺り意志が弱いストのまです。
今回はほんとにここまで！
もしよかったら評価もお願いします！！
あ、高地くんの名前はしごだかじゃなくてすみません＜(_ _*)＞
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ストのま(プロフ) - momoさん» ご要望、ありがとうございます！！ウェディングプランナーは女性をイメージして書きましたが、描写がじゅったんっぽかったですかね？それでしたら、受け取り方は皆さんにおまかせしたいと思います...。 (2020年3月21日 9時) (
レス) id: e652305b70 (このIDを非表示/違反報告)
momo(プロフ) - 番外編も、見てみたいです！私も、今書いているお話が終わりだけ見てるのでどうしようかと私も思います(笑)でも、とっても、面白かったです。ラストのウエディングプランナーって、じゅったんなんですか？ (2020年3月21日 8時) (レス) id: a0b82fa00b (このIDを非表示/違反報告)
ストのま(プロフ) - はむさん» ありがとうございます！これからもチェックしていただけると嬉しいです！！！<(_ _*)> (2020年2月22日 8時) (レス) id: e652305b70 (このIDを非表示/違反報告)
はむ(プロフ) - 何故かわからないですけど、失恋したての心に染みて涙が溢れちゃいます。これからも楽しみに待ってます。 (2020年2月22日 0時) (レス) id: dc52d887b7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ストのま | 作成日時：2020年2月19日 14時
