転入先がなんかすごい！！ (ページ4)

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3,きになるきページ4

からすま「さ、ここが君の教室だ。」
ガラッと教室のドアを開ける
ひー、、緊張してきた～、、
ドアが開き、前を見ると、
「うわっ！？！」
黄色いなんかすごいものがいた。
「か、からすまさん、、あのー、、あの黄色いなんかすごいものは、、」
からすま「、、気になるだろうが、、とりあえず、教室に入って自己紹介を。」
「はーい、」
マジか、ヤベェ、めちゃくちゃ気になる！
教室の中に入ると、、どこからか、「アッ、今朝の失神少女、、」
えー、フラグ回収～、、？
ぎここちなく止まり、黒板に名前を書き、くるっと後ろを向く。
黄色い何か「はい、今日から新しい仲間が増えます。それでは、自己紹介を、、」
「アッ、西条結です！よろしくお願いします！」
頭を深々と下げる
黄色い何か「はい、それではお待ちかね、質問の時間です、西条さんに質問がある方は挙手を。」
ゆったりと柔らかい喋り方で話す黄色い何か。なんか、、、すごい、、(
黄色い何かが、質問はあるかと聞くと、1人の女子生徒が手を挙げた。すごい髪の毛の色だ、、緑、、？？アッ、めっちゃかわいい、(
？「はい！私、茅野カエデ！よろしく！早速質問なんだけど、好きな食べ物は！？！」
茅野カエデちゃん、か、よし！覚えた！
「うん、よろしく～！、、好きな食べ物はー、、餅、、とか？？が好きかな～、あ、甘いもの好きだよ～、」
頑張って微笑みながら言う。印象良く、、印象良く、、
茅野「甘いもの好きなんだー！私もだよ！」
同士、確保。
次に手を挙げたのは、赤毛の子だ。
アッ、めっちゃかっこいい。イケメンだ、イケメンがいる！！惚れそう！！(
？「はーい、俺、赤羽カルマ。よろしくね～、。その髪の毛ってさ、地毛？」
結構痛いとこついて来るな、、赤羽くん、、
「えー、あー、、そのー、地毛、、だよ？」
やばい、絶対嘘ってバレてる。私が焦っている時にタイミングよくチャイムが鳴った。
黄色い何か「終了です。それではみなさん、次の授業は理科です。教室移動なので遅れないように。」
きりつー、れい、ありがとうございましたー！という声が、教室に響く。
みんなが準備をしている間、私は、どうしていいかわからずぼーっと突っ立っていた。
なんか、すごいなー、、ここ。
すると、
黄色い何か「西条さんの席は赤羽くんの隣です。次の授業に遅れないように。ヌルフフフフ♪」

そう言い、去ろうとした時、

「あの！、あなたは何者、なんですか、、？」

私がそう言った瞬間、教室が静寂に包まれた。