【募集企画】白の王国の日常【3L可能】

用語説明【必読】 ページ3

魔獣
魔法の使える獣の総称
狼や鳥のような姿のもの、様々な姿形、能力のものがいるが、龍はいない。
主に食べるのは魔石や植物だが、人やその他の生物も食べる。
知能や強さも様々で知能が高く人語を理解し使える種族もいれば、ただの獣よりも知能の低い種族もいる。
特に強い魔獣は軍のを壊滅させられるほどだが、そういう魔獣は知能も高く下手に刺激をしたりしなければ安全。
番で子を産み増えることもあれば、その場に魔力が溜まることで産まれてくることもある。
魔獣は死ぬと体が魔力となり分散される。
恨み滅ぼしたいと思っている人もいれば、他の動物と同じく滅んでしまったら大変だと考えている人もいる。

魔力
何かしらの生物が死ぬと生まれるエネルギー。魔獣は特に持っていて、魔法が使えるのも魔力があるからだと思われる。

魔法
全ての魔獣が使える不思議な力。人や他の動物は使うことが出来ない。火を吐いたり水を操ったり土を隆起させたりとその力は様々。魔法の強さも魔獣によって違うが、総じて人にはできないことのため脅威になりうる。

魔石
昔からあるものと生き物が死んだ時に発生する魔力が蓄積されることでできる。エネルギー源にもなっており工業の発展に大きく関わっている。

魔獣との混血児
数は少ないが知性ある魔獣と愛し合う人や、動物と番になる魔獣が居るため絶えることがない。人の場合、その身体的特徴はほとんど人の場合もあれば、2足で歩く獣のような姿の場合もある。
また、魔獣との混血児は本来の魔獣より劣るものの魔法を使うことができ、人の場合は警備団や傭兵などに多く居る。
差別などもあるが世界の性質上受け入れる人も多いため、一生のうちに1度も理解者に出会えなかったとはならない。

龍
この世界の生物達を生み出した存在。五体しか存在せず、魔獣にも龍は居ない。

リベルテ
白の王国の首都
港町であり、他国との交流も盛ん。この企画では基本的にこの都市をメインに話を作っていくつもりです。

リベルテ王立学院
白の王国一の学校
3年制の高等学部と4年制でより専門的に学べる大学部がある。
飛び級制度あり。
リベルテの少し南に位置している。

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