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あれは、私がまだ入ったばかりの頃
まだ新人でスタッフとして他の人に迷惑かけないように、と慎重に生きていた．
BTSのスタッフとして私は、彼らのサポートを全力でしていた．
迷惑かけないように、と誓いながら仕事をしていた．
それから1年が経った頃、徐々にBTSのメンバーから信頼を得られてきた．
それから段々とみんなと気が合うようになってナムとホビは同い年ってこともあってか意気投合していた。
それをよく思っていない女性達が当然いたわけで。
私に、5人くらいの女性が集まってきた。
「ねえ、貴方まだ新人でしょ」
「、はい。」
「彼ら目当てにきたのか知らないけど、貴方ね
目障り。」
「…っ」
センターの女子がそう言って、私を押してきた。
ペタンと尻餅をつく．
「わかったなら、彼らに近づかないでよね」
そう言って立ち去ろうとする女性達に、私は言われたままなんて嫌だった。
「…それは無理です。
私は、彼らをサポートとするために来ているんです。
貴方達のほうが、
彼ら目当てなんじゃないですか？」
そうハッキリと言ってやった。
すると、それを聞いた5人は顔を真っ赤にしてうるさい！！と言い、手を出してきた。
…やばい、叩かれる！
ぎゅっと目を瞑るけど一向に衝撃は来なかった。
恐る恐る目を開けると、思わず声に出た。
「な、テヒョ…ンさん、」
私の前にテヒョンさんがいた。
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yun1201(プロフ) - お疲れさまです！絶妙な切なさで胸が、チクチクして若い頃の切ない恋心思い出しました。続き楽しみにしてます。 (2020年6月24日 20時) (
レス) id: 8a8a393e58 (このIDを非表示/違反報告)
きむそくこ - うぅ、めっちゃ泣いちゃいます(>_<)すごくいいお話で大好きです！続き楽しみにしてます！ (2020年6月7日 0時) (レス) id: 61705e5b9d (このIDを非表示/違反報告)
ヒナカ(プロフ) - ドキドキします！更新楽しみにしてます！！ (2020年6月3日 22時) (レス) id: c023e7b0ef (このIDを非表示/違反報告)
わこ(プロフ) - いつも更新楽しみにしています！頑張ってください！ (2020年6月1日 22時) (レス) id: 6756dfe323 (このIDを非表示/違反報告)
ゆう(プロフ) - すごく面白いです！モち子さんのペースでの更新楽しみにしてます＾＾ (2020年5月27日 19時) (レス) id: 277861f210 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：@モち子 | 作成日時：2020年5月15日 22時
