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何なのさ。
いきなり、あんなこと言われて受け入れるわけないじゃん。
あんな真剣な顔初めて見た。
慎太郎君の事は、好きだ
でも、慎太郎君に恋愛感情なんてない。
それに、僕は恋人を作らない。
作りたくない。

零「あれ?森本と一緒じゃなかったの?」

「置いてきた。」

零「告られた?」

「うん。告られた。」

さっき、先生に渡された。
ノートとかを教卓に置き
自分の机に戻ると、零が話し掛けてきた。

零「まだ、忘れてないの?あの人の事」

「うん。」

零「あの人と森本は、違うよ?」

分かってるよ。そんなこと
分かってるけど……やっぱり怖いんだよ。

海斗「おーい、姉ちゃん」

「海斗どうしたの?」

海斗「慎太郎が泣いて帰ってきた。姉ちゃんなんかしたの?」

「告られたから、もう明日から教室に来なくていいって言っただけ。」

海斗「なるほどね。姉ちゃん、ちゃんと慎太郎と話しなよ。」

「いや、話すことなんてないんだけど。」

海斗「いいから!話すこと、わかった?」

弟のくせに圧が怖い。
仕方ない。話すか。

「わかったよ。話す」

海斗「じゃ、放課後」

「ん。」

・→←・(会話文多め)



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海里(プロフ) - ジャニオタ佐藤さん» ありがとうございます(*´ω`*) (2021年2月20日 15時) (レス) id: 3006cae813 (このIDを非表示/違反報告)
ジャニオタ佐藤(プロフ) - めちゃめちゃ面白いです!更新楽しみにしてます!! (2021年2月17日 0時) (レス) id: 3e7a608e87 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:🏹 | 作成日時:2021年2月11日 16時

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