ファーストキス狙われてます。 (ページ21)

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宮舘先輩に狙われてます。ページ21

⚠こちらの話のスノストメンバーは3年生という設定です⚠

「ひぇ〜っ、今日は何時もより混んでる。」

今日は、年に一度販売される幻のパン「チョコロールメロンパン生クリーム増量」が限定で売られていてその争奪戦で購買部は混んでる。

宮舘「柴山？こんな所で何してんの？」

「なかなかパン買えなくて……」

宮舘「何欲しいの？買ってくるよ。」

「大丈夫です！自分で買いに行きます。」

宮舘「なら、俺が担いであげようか？」

「え？」

宮舘先輩は、ちょっとごめんねと言い僕をガチで担いだ。
俵担ぎね！

宮舘「君たち通して」

と宮舘先輩が言うとみんな道を開けた。
宮舘先輩あちらの方ですか！？

宮舘「限定のパン3個」

購買部のおばちゃん「560円ね」

宮舘「はい、丁度ね。」

じゃ、照達待ってるから行くよと僕を俵担ぎにしたまんま購買部を出た

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in屋上

岩本「舘さん、その子どうしたの？」

渡辺「あっ、君女子から人気の2年の子でしょ？」

「えっ……と」

うわぁー、みんな顔面偏差値高くね？

田中「ほう〜、下着は黒か俺的には濃いめピンクとかがいいかな」

「ｯｯｯ……最低！宮舘先輩下ろしてください！！パンも要らないです。これ少し多いですけどお金返しますさよなら！！」

京本「樹、さすがにあれはやばいよ？」

宮舘「俺、追ってくるわ」