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HRが終わってジェノくんが私の肩をポンポンと叩いた
ジェノくんの方を向くと同時にほっぺをツンとされる
JN「はは、可愛い」
「ジェノくんってば！そんなこと言ったら女の子は勘違いしちゃうよ」
JN「俺嘘言わないし、思ったこと素直に言うよAは可愛いよ」
「え、あ、う……」
JN「わータコみたいだね」
「ジェノくん！辞めてよ！笑」
JN「ごめん笑」
ジェノくんは私をすぐからかうから、私がドンヒョクを好きじゃなかったらすぐ好きになってたと思う。
JN「A。あのさ、昨日言ったことなんだけど今はまだそんなに気にしないでいつも通りでいて欲しい。俺は急いでるわけじゃないから。」
「ありがとうジェノくん」
JN「Aには笑っていて欲しいんだ。そしたら俺も嬉しいし、Aは笑顔が1番似合ってるし可愛い」
「ジェノくん……褒めすぎ……さすがに恥ずかしいよ」
JN「はは、仕方ないよ。本当のことだからね」
いつも通りでいいなんて無理じゃない？
だってこんなに甘々なんだもん……
ジェノくんってすごく彼女を大事にしそうだなって思った
ジェノくんを好きになったら
私も大切にして貰えるのかな
早くドンヒョクへの気持ちを忘れてしまいたい。
・
・
ワッフルが有名なお店に連れてきてくれたジェノくん
「うわあ美味しそう」
JN「気に入って貰えてよかったよ、さて何食べようか？」
「私このイチゴとシナモンのやつにしようかな！」
JN「じゃあ俺はこの無難なやつにしようかな」
「バニラアイス乗ってるのすごく美味しそう！」
・
・
ワッフルが届くまでの時間
JN「質問タイムしようよ」
「あ、うんいいよ」
JN「Aはどんな人がタイプ？」
「うーん、笑顔が素敵な人、えへ、なんか普通だよね」
JN「そんなことないよ、笑顔が素敵な人を好きになるとその人が笑ったら自分も嬉しいよね」
「うん！幸せな気持ちになるの」
JN「だからドンヒョクなんだね、あいつすごい楽しそうに笑うし」
「え？あ、うん…でも！」
JN「ん？」
「ジェノくんも素敵な笑顔だと思う！私は好きだよ」
JN「嬉しいな」
好きって簡単に言っちゃダメだろうけど、ジェノくんの笑顔はとても素敵だと思う。
「じゃあジェノくんの好きなタイプは？」
JN「うーん、俺はね」
店員「お待たせしました」
JN「あ、来ちゃったね。この話はまた今度」
「えー…」
知りたかったな…なんて思う自分が少しいた。
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あゆみ(プロフ) - ヘチャンのお話が一番読みたいです、、、😭😭でもジェノサイドの話も読みたいです、、更新楽しみにしてます！！ (7月19日 0時) (
レス) @page43 id: d84b411bc0 (このIDを非表示/違反報告)
うぉみ(プロフ) - わくわくです！ (6月18日 21時) (レス) @page34 id: e6a631e840 (このIDを非表示/違反報告)
ハム(プロフ) - 久しぶりの更新嬉しいです😭😭😭😭個人的にはヘチャンですかね、、、、ㅠㅠ (6月4日 0時) (レス) @page30 id: 4d8bc4cbcc (このIDを非表示/違反報告)
じぬぬ(プロフ) - 個人的にはジェノに報われてほしい、、、。 (2023年3月19日 13時) (レス) @page26 id: dd2e9728bb (このIDを非表示/違反報告)
名無し36830号(プロフ) - ドリーさん» ありがとうございます！外したと思って保存してました(；；) (2022年12月29日 18時) (レス) id: 760fdf37a3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：misaki | 作成日時：2022年12月29日 16時
