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story 47 ページ47











アイスを食べ終わってからも2人は外にいた
何か真剣に話し込んでるみたい









神「よし、アイスも食べ終わったしお昼寝しようか」









私は神ちゃんと手を繋ぎ神ちゃんの部屋へ









神「はい、お布団入って〜」








モコモコの布団の上をハイハイで進む
ダブルベットなんだけど私からしたらキングサイズよりもでかく感じる









『ひろ!!』









神「Aが小さいからな」









布団を肩までかけられとんとんされる
でも、私全然眠くないよ、ぱっちりだよ









『ねむくない』









そういう時神ちゃんは私の髪を撫で微笑む









神「大丈夫、絶対寝るから」









なんてずっと微笑んでるけど私はねれないよ
だって全く眠くないんだもん









神「おめめつぶってみ?」









私はゆっくりと目を閉じる
だからー全然眠くないんだってば
だって私22歳だよ?ね?ね?









『ぜんぜん、ねむく、ねむくないんだから、、、』









どうやら子どもの体はいつでも寝れるらしい

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作者名:えとわーる | 作成日時:2018年8月23日 3時

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