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story 42 ページ42











一通りの買い物を終え家に帰宅した
すぐにわたしはリビングに向かう









ガチャ!!!




『じゅんたぐん!!!!』







重「くん!な?」









淳「買ってもらったん??ええやん」









そう、わたしは試着したまま帰ってきたのだ。
でもあれ?なんか反応薄くない?ちょっと期待したんだけど









『んーーーー。』









望「ううん、淳太の顔見ててみ、いくで」







そう言って私たちは淳太くんの顔を見る
淳太くんは食器に目を向けふいている









望「3、2、1、ニヤ」









望くんの合図と同じタイミングで淳太くんの頰が緩んだ









流「ほら、またにやけてる、淳太そろそろやめや」









重「きっしょーーーー」









神「重、もうそんなことええから荷物運んで」









次ははまちゃのまえに言って回って見る
目の前にこられたはまちゃの顔はきょとん
ちょっとくらい!ねぇ!ちょっとくらいいいじゃん!!ときめいてよ!!









『くるくるくるー』








回ると同時にスカートが揺れる









崇「こーら、外で回ったらあかんで〜オムツ見えてる」








最低!!はまちゃ嫌い!
プイッとして座る









望「いや、拗ねたからってなんで当たり前のように俺の膝に座るねん」







ほんっと男子ってデリカシーがない








望「だからソファじゃなくてなんで俺の膝やねんって」









『しゃい!』








望「全く、わがままやねんからほんま」







そう言ってわたしの頭の上にポンっと望くんの手が降ってきた







ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

どうも、えとわーるです。

頻繁に投稿しようと思っていたのですが
プライベートの方が忙しくこのような投稿頻度となってしまい本当に申し訳ありません
楽しみにしてくださっている方々には本当に申し訳ないです。
私も時間を見つけては投稿しようと思っているので温かく見守っていただけたら幸いです。

そして新作も考えているのでそちらの方もまた後日告知させてください。



えとわーるでした!!!

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作者名:えとわーる | 作成日時:2018年8月23日 3時

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